2003年12月01日

地上デジタル放送 開始

さて、12月となりました。
師走ですよ、師走。
そんな慌しくなる今月この日、地上デジタル放送開始です。
以下、記事の抜粋

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高画質、高音質の番組が楽しめる地上デジタル放送が、きょう1日午前11時から、関東、近畿、中京地方の一部で始まる。
電波のデジタル化によって、膨大な映像、音声などの情報を送信できるため、ハイビジョン放送のほか、天気予報などの文字情報を好きな時に呼び出せるデータ放送などが可能になる。
UHFの電波を使用するため、視聴するためには受信可能地域でもUHFアンテナが必要。
テレビは現在使用中のものでも、専用チューナーを取り付ければ視聴できる。
また、デジタル対応のテレビなら、高画質、高音質の放送を楽しめる。
地上デジタル放送を扱うケーブルテレビ局も多く、電波が届かない地域でもケーブル経由で視聴できる場合がある。
現行のアナログ放送は2011年7月に終了予定。
総務省、NHK、民放各局は、それまでの8年間で、全国に地上デジタル放送を行き渡らせる計画だ。


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東京放送(TBS)と博報堂は11月17日、一般ユーザーを対象にした地上デジタル放送の視聴意向調査の結果を発表した。
「地上デジタル放送を見たい」としたユーザーは固定型TVで92.8%、携帯端末型TVで74.4%に上り、「地上デジタル放送の視聴意向は潜在的には絶大」としている。
調査には松下電器産業が協力。
データ放送や、放送と通信を連動させた高機能サービスのイメージを理解した上で答えてもらうため、10月に首都圏の20−49歳の男女180人を会場に集めてデモンストレーションを見せ、意見を聞いた。
それによると、視聴意向はカーナビ型TVでも56.7%に上るなど高く、「広告メディアとしての将来性が確認された」とした。
双方向サービスでは、固定型は「番組・CMの詳細情報を見る」、携帯端末型・カーナビ型は「番組やCMと連動した地図情報」などに関心が高かったという。
携帯端末向け放送の利用意向時間は平日で平均64分となり、通勤通学時間帯や昼休みなどでの視聴時間拡大が期待できるとしている。
BSデジタル放送の開始に先立つ2000年9月に博報堂が実施した「BSデジタル放送関心度」調査によると、BSデジタル放送の潜在的な需要層は1023万世帯だとし、官民が掲げた目標「1000日で1000万世帯」に達すると報告している。
実際にはこの目標の半分以下にとどまった。
BSデジタルは10月末で普及率9.9%

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私の個人的意見としては、
地上デジタル放送は(゚゚)イラネ!
です。

二番目の記事を見ますと、さも世の中の殆どの人が地上デジタル放送に興味があり、新しい機材を買って見るという感じがしますね。
地上波デジタルを見たいか見たくないかで聞かれたら、そりゃ見たいですよ(興味本位の領域)。
問題は、大量の出費をしてまで見たいかどうかですよね。
そもそも、こういうデモンストレーションに来る人なんて、かなりのAVマニアだし、そんな人達に「デジタルになると、こんなにも良いんですよ」とデモンストレーションすりゃ、こういう結果になりますよね。

昼にNHKで地上デジタル放送開始の特別番組をやっていたのですが、一般の人に実際に体験してもらうコーナーがありました。
「放送しているテレビ番組についての文字情報が表示できますよ」「双方向通信により、番組にアンケートや意見を投票できますよ」とか説明していました。
それって、デジタル衛星放送の時と同じことをやっているような・・・。

いろんな宣伝を見ていると、良い部分ばかりしか言ってませんね。
B-CASカードで視聴が管理され、コピーワンスである事も伏せられていますね。
私の自宅には、何故かアナログハイビジョンテレビがあります。
昔は、こういうジャンルが好きでしたから。
けれど最近、画質云々とか気にならなくなりました。
放送されているモノの内容が良ければいいんです。
何も、高画質でくだらないバラエティー番組を見たいとまで思いません。
最近じゃ、地上波は殆ど見てません。
何を見ているのかなあ・・・・・等と、パソコンのテレビ録画予約情報を観て見ますと、「どうでしょうリターンズ」「TRICK」「555」・・・・・・何か偏ってるなあ。そして、少ないなあ。しかも全部、テレビ朝日系ばかり。
後は、スカパーになります。
スカパーも、以前は30チャンネルで3000円ぐらいのセットコースを選択していたのですが、そんなに多チャンネルでも、見るのはほんの一握りのチャンネルの中の数番組だけなんですよね。
契約しているのは、「日本映画専門チャンネル」「ファミリー劇場」「キッズステーション」のみだったのですが、更に12月に月が変わったので、「日本映画専門チャンネル」「キッズステーション」は解約しました。
好きなチャンネルを選ぶというより、好きな番組を放送している期間だけ、そのチャンネルを契約するようになりました。
「日本映画専門チャンネル」は「TRICK」、「キッズステーション」は「銀河英雄伝説」を見るために契約していただけです。
それが終われば解約してもいいのです。

どっちかと言うと情報の入手は、インターネットが主になってきました。
(「神崎の場合、インターネットと言うより、2ちゃんねるだろ!」というツッコミがありますが)
テレビは、「情報」と言うより、「話しのネタ」を入手する手段です。
テレビにあまり、重要性を求めなくなりました。

この数年で、アナログからテジタルへ、どんどん機材が変わってくるのでしょう。
経済的効果も大きいでしょうね。
ハイテク満載、科学未来万歳!!
・・・・・・けれど、考え方を変えてみる良い機会かもしれませんね。

「本当に自分の生活にテレビが必要なのか?」。

新しいテレビで新しい事をするのも良いでしょう。
「オール オア ナッシング」なんて極端な事を言うつもりはありません。
いずれはデジタル放送を受け入れなくてはいけない、仕方が無いことですから。
けれどね、「あんまりテレビを生活の中心にしない生活というものを考えてもいいかな?」と思うんです。
何かの拍子で、テレビを見れない期間があったとします。
例えば、引越とか。
その際、家の中が片付くまでテレビが見れなくても、多分、何も影響が無いと思うんです。
そういや最近じゃ、地上波放送のテレビ番組について、人と話す機会が減ってきました。
みんな生活が多用になり、必ずしも地上波放送を必要としなくなってきたのかも。
スカパーを契約している人が多いのですが、こちらは人によって契約内容がマチマチで面白いです。
選択の自由があるテレビ放送というのは、現代の生活にメリットがあると思います。
まあ、スカパーの欠点と言えば、「再放送が多い」「大雨になると映らない」ことに尽きると思いますが・・・(画質はどうでもいい)。

テレビをダラダラと見ていた時間を何か別のことに回すと、ひょっとしたら新たな生活の潤いを見つけられるかもしれませんね。
もしくは、その空いた時間分を睡眠に費やす。
どうしても睡眠時間が少なくなると、日中が辛くて、仕事に支障が出てきたりしますよね。
だから、睡眠を補完するのも手かもしれません。

テレビはどうしても、その場所でその画面と音を聞かないといけません。
生活の自由を縛る要因です。
その呪縛を少しでも開放してみるのも、いいかなあと思います。

私は多分、よっぽどの事が無い限り、2011年7月まで、テレビを変えるつもりはありません。
そして、出来れば買いたくないです。
今もテレビは殆ど、パソコンで「オマケ」程度の視聴ですから。
パソコンに、地上デジタル放送用チューナーが搭載され、今の所有するパソコンに何かしら不満が出てくれば、パソコンを買い換えて、「ついでに」視聴したいと思います。

Posted by kanzaki at 2003年12月01日 23:39
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