神崎のナナメ読み

０円

この二日ばかり一円も使ってません。
なぜならば、財布を持って歩かないからです。
来月、出費が多いからというのもあるし、今月前半に使いすぎたというのもある。
けれどそれ以前に何と言うか「無駄遣い」が多いのを阻止しようというのが狙い。
特にコンビニで使う金額が異常でした。
非常に勿体無いです。
駄菓子系なんて、お金は無くなるは、身体には良くないわで、メリットがありません。
これじゃあ、早寝早起き、サプリメント摂取とかしていても意味がありません。
会社と自宅、両方とも目の前にコンビニがあります。
自分にとっては、冷蔵庫と本棚の代わりでした。
阿保です。
それで、その無駄遣いをどうやったら食い止められるかを考えていたら、手っ取り早いのは、「財布を持ち歩かない」という事だったんですよね。
「買いたい」という衝動が起きた際、ポケットにそれを実現するためのお金があれば、「買う・買わない」の葛藤が起きてしまいます。
総じて、葛藤に負ける方が多いのですが・・・。
財布を持ち歩かなければ、そもそも、「買いたい」という衝動があろうがどうしようが物理的に不可能ですから。
「何かあった際にお金が無かったら大変でしょう？」と思われるかもしれませんが、仕事の関係で外出の際、お金が必要だったならば、自宅が近所ですので取りに行けば済む事です。
会社帰り、会社の人達と飲みに行ったりという行為も無くなったし、財布を持ち歩く必要が無いんですよねえ。
今までお菓子を仕事中にも食べていた私ですが、その衝動を抑える為に、自宅からキャンディーを２，３個持っていっています。
役員宛のお客様からいただいたお菓子と、自前のキャンディーがあれば、案外、何とかなるもんですね。
よくよく考えてみれば、学生時代、授業中にお菓子や弁当を食べたりしなくても何とも無かった人間だったのですから、無ければ無いでいいんです。
間食を止めたら、三食の食事の際、以前よりたくさん食べるようになりました。
きっと脳が、「今、ここで食べて置かないと、次の食事まで栄養補給が出来ないぞ！」と指示を出しているのでしょうね。

間食していた習慣を止めた訳ですが、果たしてどこまで続くやら。
今まで、無理して止めた事で長続きした事ってあんましないしなあ。

そういえば、私の財布ですが、どこにあるんでしょう。
使ってなかったら、置いておいた場所を忘れてしまいました・・・。