前回の続きです。
今までで、一番長いシリーズになったなあ・・・。
ちょっと早く帰宅できたので、本日2回目の更新!!
後藤さんの一人トークも中盤、ゲームセンターで格闘ゲームを夢中になってプレイしていたところ、何かが起こったようですよ。
それでは、耳を傾けてみましょう。
以下、後藤さんの言葉。
* * *
「よし、この調子で最後まで行くぞ!」ってやっていたのね。
ま〜、そうしたら、「ポーン!」とか云って、急にね(客席から「キター!」の声)、向かいの台に、もう一台同じのがあるからさ、まあ相手が入ってきちゃった訳よ。
私、コンピュータ相手だったら強いんだけれど、さすがにね〜、「ちょっと厳しいなあ〜」と思いつつ、とりあえず「負けな〜い!」とやっていたの。
私、何気に「技」知っているから。(客席、大笑い)
適当に(ボタン)を押しているだけじゃないんだよ。
で、やってたの。
そしたら始め、3回中2回、ボロ負けしたのね。
「ハートが一つしかない。私の命、あと一個しかない。どうしよ〜負けちゃうよ」と思ってやっていたら、何とね、その次の2回勝ったの。(客席から、「お〜!!」の大合唱)
凄いと思うでしょ?
でも、ゼッテー、わざとなの。
向こうの作戦なんだよ。
「とりあえず、2回勝たせてやろうか・・・」そんな作戦をね、私、かけられちゃって、とりあえず、いい気になってさ〜。
2回勝ってさ〜、「オッシャー!」な気分でやってたらさ〜、次3回目、本当ボコボコにやられちゃって。(客席の笑い)
「あ〜、こういう事だったのね」って、その時点でショックだったんだけれど、せっかく楽しんでやっていたのに、挙句の果てには、相手からメッセージが出るみたいで、画面に「楽しかったです。ありがとう」って。
(客席、大笑い)
「こっちは楽しくないよ! 頑張ってやっていたのに〜」って思って、「ちくしょ〜」って思ったんだけれど、でもね、まあ何気にその日は、映画とか観たし、「ちょっと時間をまんきつしたから楽しかったなあ」って思って。
まあでもね、次は誰にも邪魔されないように、ちょっとやりたいな〜って思いました。
(後藤さんの笑顔に、温かい拍手)
O.k! 次、これから、まだまだ盛り上がって行くよ!
(次の曲は)「愛のバカやろう」
* * *
はい、こんな感じでトークは終わり、そのまま歌へ進みました。
スポットライトを浴びている人だって人間。
ちょっとした何気ない事に楽しさや癒しみたいなものを感じるものなんですね。
まだ18歳。
もっと、普通の女の子のような楽しみを味わってもいいと思いますよ。
いよいよ後半戦へ突入。
この続きは、また次回へ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |