2004年05月31日

倉木麻衣さんのコンサート【3】

前回の続き

9曲目「PERFECT CRIME」。
照明は、赤い色の緊縛した感じ。
2段構成のステージ上段左にて、DJがスクラッチ。
白い煙がセットから噴出します。
中央奥の巨大なスクリーンと左右の小さいスクリーンには、VJと云うのでしょうか、曲に合わせた幾何学的なCGが映し出されています。
ステージ上段にダンサー2人も登場。
倉木さんもダンスをしながら歌います。
これだけ動く倉木さんが見れたのが、ちょっと意外な収穫。
観客は手拍子して、そのステージを見ています。

10曲目「NEVER GONNA GIVE YOU UP」。
9曲目同様、スリリングな感じを醸し出した曲が続きます。
ジェフリーさんとラップによる掛け合いのカッコ良さに、観客席から歓声。

11曲目「Stepping∞Outt」。
この曲まで、基本的に照明は赤っぽく、ダンサーと一緒に踊りながら歌う感じですね。
歌い上げると、そのままステージ端へ消えていきます。

その後、倉木さんがいない間もステージは進行します。
ジェフリーさんは「ニイガター!!! フォー!!」と雄たけびの後、一人で歌います。
なんて曲だったかなあ?
どこかで聴いた曲なんですけれど、忘れてしまいました。
多分、マイケルジャクソンの「Black&White」だと思います。
バックバンドも黒人が多いし、ボーカルも黒人。
何だか、違うライブに来たかのような錯覚です。
でも、最強のステージ故、何も違和感もなくハマッて聴いていました。
途中、ジェフリーさんよって、バンドメンバーの紹介。
各人の名前を呼ぶと、一人ずつ単独プレイ。
コーラスグループ「Satin Doll」の3人は綺麗な声を披露。
中央の巨大スクリーンにも、各プレイヤーの映像が映し出され、テロップで名前が表示されます。
英語によるジェフリーさんの紹介はかっこいいですね。
こういう大声を張り上げて紹介するのは、倉木さんは苦手そうだし、これで良かったのではないかと。
(その時間、倉木さんは休憩と着替えが出来ますしね)

12曲目「I don't wanna lose you」。
倉木さん再登場。
白いシャツで胸元にグリーンの模様。
所々にカットされた部分があり、そこから、下に来ている赤い服が見えます。
下は、グリーンのパンツだったかと。
左の二の腕の素肌に、キラキラしたものをタトゥーっぽい感じで貼り付けてあります。
総じて、ストリート系っぽい感じです。
男のダンサー2人も、ストリート系というか、ストリートバスケットっぽい感じの衣装です。

13曲目「key to my heart」以降「Brand New Day」あたり迄の数曲の間、記憶があまりありません(お。
メモをとっているよりも、倉木さん達と一緒に楽しみたい感じが勝ってきて、メモもとらずにノッていました。
「Brand New Day」の最後、プレイヤーが長く長く演奏して、その間、倉木さんが手を回して回して、最後にジャンプをして演奏を止める所の動きが可愛かったです。
そのジャンプして着地する行動は、ロックバンドの場合だと激しいアクションになるのですが、倉木さんの場合、身体も小さいし可愛い人なので、ピョコンとジャンプして着地する感じです。
これがまた、彼女らしくて良かったりします。

今日はここまで。
この続きは、次回へ。

Posted by kanzaki at 2004年05月31日 07:00 | トラックバック (0)
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