神崎のナナメ読み

「劇場版　仮面ライダー剣」は評価が高いらしい

ビタミンＢを摂っているおかげで、オシッコが黄色い神崎です。
いよいよ今週末から上映される『劇場版　仮面ライダー剣（ブレイド）MISSING ACE［ミッシングエース］／特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』ですが、早くも批評が出てきましたよ。

超映画批評『劇場版　仮面ライダー剣（ブレイド）MISSING ACE［ミッシングエース］／特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』50点
http://movie.maeda-y.com/movie/00380.htm

ブレイドがとても面白くて高得点なのですが、同時上映のデカレンが悪かったお蔭でこの点数になったようです。
つまり、ブレイド単独だけならば、かなり良いみたいですね。

日本の映画・ドラマの出来、不出来は、脚本家の力量にかかっています。
アメリカだと、台詞だけ担当の脚本家、プロットだけ担当の脚本家などがいたりして、脚本だけでも分業し、各々の良さを積み上げて完成させるのですが、日本は一人の脚本家に全てを委ねています。

今回の劇場版ブレイドは、井上敏樹先生が担当。
平成ライダーの多くを手がけてきた人です。
テレビ版のブレイドでは、数話だけ担当（アルティメットフォームには笑いました）。

ますます楽しみになってきましたよ。

そういや、映画批評の中に、

仮面ライダーブレイド剣崎一真役の椿隆之くんは、先日ゲイ向けアダルトビデオ出演の噂がパッケージ写真とともに流出した。3枚目風味のデカレンジャーのリーダー、デカレッド（載寧龍二）とは違い、真性の2枚目である彼であるから、そんなネタも出てくるわけで気の毒な話ではある。

・・・・マジデスカ？？
昔、代々木アニメーション学院のＣＭに出ていた事は知っていたけれど（視聴者の方へ向かって話し掛けるようなＣＭ）。