来年の戦隊とライダーについて、大分情報が出てきたようです。
新しい仮面ライダーは、「仮面ライダー響鬼(ひびき)」。
「音撃ライダー響鬼」だという話しもありますが、冠に「仮面ライダー」が付く形で落ち着くのではないでしょうか。
以前より、楽器をモチーフにしたライダーだと云われてきましたが、どうやら太鼓を叩いて変身するようです。
変身ベルトは「タタカンカ」や「タタイタン」という名前らしい。
変身するのに太鼓を叩くというのは、想像するに、ひどくかっこ悪い映像を思い浮かべるのですが、果たして、どういう映像になるやら。
仮面ライダー剣(ブレイド)は、トランプをモチーフにした内容だったので、カードダス等、何十枚ものカードを子供達に売ることが出来ましたが、今回はそういうのが無い分、オモチャの売り上げに影響が出るかな?
楽器をモチーフにしている為、アクションをすると音が鳴って楽しいでしょうから、変身グッズそのものは売れそうですね。
太鼓を叩く・・・ナムコのゲーム「太鼓の達人」とコラボレートしたゲームが登場したら面白いですね。
複数のライダーが登場するかと思われますが、主人公から想像するに、他のライダーも楽器を使って変身するのでしょう。
2005年の新戦隊とブレイド後番組
http://kanzaki.sub.jp/archives/000434.html
上記の記事に書いた「仮面ライダー剣(ブレイド)後番組 スイング(仮)」は、5種類の商品が発売される模様。
すると、全部で5人のライダーが登場するのではないでしょうか。
「響鬼」が太鼓を使い、しかもスーツのシルエットが和風ですので、全て日本の古くからある楽器をモチーフにするのかな?
尺八を吹いて変身するキャラクターは、普段は虚無僧をしていたりして(笑)。
西洋の楽器を使い、しかも5人編成ならば、バンドとして見栄えがするし、ライダーのバリエーションも作りやすいのですが、果たしてどんなライダーが出てくるのやら。
敵も楽器・音楽に関係するものでしょうね。
音符(♪)がモチーフのモンスターじゃない事を祈るばかりです。
スタッフは以下のとおりらしい・・・。
プロデューサ/日笠淳 高寺成紀
脚本/ きだつよし ほか
監督/ 渡辺勝也 長石多可男 鈴村展弘 石田秀範
高寺成紀さんは、「仮面ライダーアギト」以来の復活ですよね。
脚本のきだつよしさんは、「星獣戦隊ギンガマン」や「仮面ライダークウガ」を担当していました。
なんとなく、平成ライダー初期のような雰囲気になりそうで、かなり期待したいところです。
お次は、来年の戦隊について。
名前は、「魔法戦隊マジレンジャー」!!
本当にこの名前だと、デカレンジャーの後番組としては、かなり萎えますねぇ。
スーツに「M」の文字があるので、魔法・マジックというのがコンセプトなのは間違いないでしょう。
ハリーポッターの影響でしょうか?
デカレンジャー同様、5人編成ですね。
立ち位置や、身体の肉付きからして、ピンクとブルーは女性ではないでしょうか?
デカレンジャーにて、メンバーのうち2人が女性というのが、非常に好評だったので、それを継承しているのではないでしょうか。
フェイスには、鳥とか蝶があしらっています。
巨大ロボットも登場するでしょうが、魔法をモチーフにしたロボットというのは、どうも思いつきにくいので、フェイスにある生き物をモチーフにしたメカ、ロボットになるのではないでしょうか。
また、先日書いたオモチャに関する情報では、全部で7種類のソフビ当初から投入予定です。
あと2人、別のポジションにいるマジレンジャーが登場するのでしょうかね?
もし、「マジレンジャー」という呼称に正式決定したら、エンディングテーマは「♪マジ・マジ・マジ・マジ・マジ・マジレンジャー! マジで決めるぜ、マジレンジャー!」と連呼しそうな悪寒。
正直、ライダーも戦隊も、かなりガッカリするようなデザインとコンセプトなのですが、それは毎年思うこと。
半年もすると見慣れて、むしろ、大絶賛していることでしょう。
また詳細が入ったら報告します。
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