私が生きていく上で、特に心にとどめている言葉があります。
それは・・・
自分の力の限りをつくしていれば、心はいつもおだやかだ
誰の言葉なのでしょうか?
グーグルで検索してみたら・・・・・・このサイトに書いてある言葉でした(お
参照記事:自分の力の限りをつくしていれば(February 25, 2003)
http://kanzaki.sub.jp/archives/000126.html
これを心の隅にとどめておくと、嫌な事とかあっても、案外、冷静に対処できてしまいます。
特に最近、「普通に考えたら、それはおかしいだろ?」と思う事にぶち当たっています。
ぶち当たった瞬間は、激情ともいうべき感情が先行し、冷静な考えが出来ません。
しかし荒れ狂う感情だけでは、何も解決しません。
だから、何とか自分の感情を軌道修正したい時、私はこの言葉を心の中で繰り返し唱えています。
精神論とか幸福論とか、そういう難しいことは私の頭では分かりません。
下手に哲学者の言葉を私が使うと、ただの「言葉遊び」になってしまいますし。
けれど、「自分の力の限りをつくしていれば〜」は非常に実践的で分かりやすいです。
全力で物事に立ち向かう事に反論する人はいないでしょ?
やっぱり、真面目にやっている人には適わないと思います。
そういう人たちは実力がありますから、適当にしている人達が何を云ったって平気。
だから、いつも笑顔。
笑顔の嫌いな人はいないから、じょじょに敵になる人もいなくなります。
いろいろ考えて見ると、やはりこの言葉の持つ力は凄いのかもしれないと感じています。
明日も、自分の力の限りを尽くし、物事を乗り越えようと思っています。
Posted by kanzaki at 2005年04月11日 22:51 | トラックバック (0)日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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