2005年10月22日

細川茂樹さん in メントレG

メントレG公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/mentreg/index2.html

人間心理をテーマにしたバラエティ『メントレG』
心理学を駆使した企画がたっぷり。
楽しくて、ためになって、学校や職場の話題になること間違いなし。
素のTOKIOが見られると話題のトークも満載です。


と云うことで、「仮面ライダー響鬼」にて主演されています細川茂樹さんがゲストで登場(2005年10月14日)。
その時の模様をテキストに起こしてみたいと思います。
トークのお相手をしますTOKIOのメンバーは以下のとおり。

TOKIOメンバー

城島 茂(じょうしま しげる)
1970年 11月 17日 生まれ
奈良県 出身
O型
ギター担当

山口 達也(やまぐち たつや)
1972年 1月 10日 生まれ
埼玉県 出身
O型
ベース担当

国分 太一(こくぶん たいち)
1974年 9月 2日 生まれ
東京都 出身
O型
キーボード担当

松岡 昌宏(まつおか まさひろ)
1977年 1月 11日 生まれ
北海道 出身
A型
ドラムス担当

長瀬 智也(ながせ ともや)
1978年 11月 7日 生まれ
神奈川県 出身
O型
ボーカル担当

それでは、どうぞ。

セットに細川茂樹さん(1971年12月16日生まれ・33歳)登場。

ナレーション
「俳優 細川茂樹。1992年に芸能界デビューし活躍。
そして現在では大河ドラマ「義経」に出演する一方、今まで若手俳優を起用してきた仮面ライダーの主役に33歳という史上最高年齢で抜擢。
今回は仮面ライダーの裏側から、意外な過去、恋愛までを初告白。
そんな細川さんのキーワードは?」

ナレーションに合わせて、過去に出演したドラマのワンシーンや、劇場版・仮面ライダー響鬼の映像が映し出される。
劇場版「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 」主題歌「Flashback」がBGM。 

城島
「(キーワードは)"ヒーローに憧れて"。
細川さん今、仮面ライダーやってはるからね」

松岡
「子供は大変ですよ」

細川
「それはもう、びっくりしますね」

国分
「ヒビキだーみたいな感じですか?」

細川
「なりますねえ。
ちょっと間近で会うとですねえ・・・軽い引き付けみたいな(笑)」

松岡
「本物だーみたいな」

長瀬
「云われたりしません?
変身して! みたいな」

細川
「云いますねえ、はい」

長瀬
「無理なお願いっすよね」

会場笑い。

松岡
「(本当に)変身するの!
今日はね、ちょっと・・・あの、出来ませんけれど」

細川
「悪いやつがいるとするんだけれど・・・」

長瀬
「ああ、なるほど」

山口
「ちなみに夜は、狼に変身しますよ!」

会場、笑い。

城島
「早速、VTRをご覧ください」

仮面ライダー響鬼の旧オープニング曲「輝(かがやき)」に合わせて、響鬼のタイトルロゴが映しだされる。
その後、劇場版「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 」のワンシーンが流れる。
戦国時代のヒビキが立ち上がり、音角を額にかざして変身するシーン。
カメラがヒビキの周りをまわりながら撮影。
ヒビキが燃え盛る炎の中、変身。

テロップ
「音叉から発生する特殊な音波により変身」

城島
「かっこいい・・・」

国分
「かっこいいよ」

響鬼が「ターッ!」と炎を払って変身完了。
TOKIOのメンバー興奮して歓喜の声。

続いて映像は、テレビの二之巻「咆える蜘蛛」。
魔化魍ツチグモの上に乗る響鬼。
音撃棒・烈火を連打する。

テロップ
「敵は"魔化魍(まかもう)"と呼ばれる巨大な魔物・・・」

国分
「太鼓だ・・・」

細川
「そう」

ツチグモ爆発。
見ている全員、オーと声を漏らす。

?
「凄い必殺技!」

細川さん、笑う。

映像は、戦闘後、響鬼が顔だけ変身解除して明日夢と話すシーン。

国分
「あっ、今はああいう感じなんだ。顔(ヘルメット)は取っていいんすね」

細川
「そうなんですよ」

劇中の響鬼が「鍛えているんです」と云うと、会場の笑い。

細川
「鍛えているんです(と云うと、劇中でいつもやっている手をクルクル・シュッとやるポーズ)」

メンバー全員、拍手喝さい。

長瀬
「凄ーい!」

国分
「(感心したような口調で)僕らが見ていたのと全然違う」

みんな「違うねー」と返事。

テロップ
「1971年に初代仮面ライダーが誕生し今回の「響鬼」で15作品目となる!!」

国分
「あれっすか。見ていたじゃないですか。ヒーローもの、戦隊ものとか。
自分がなるとなると嬉しいですか?」

細川
「いやー、逆にプレッシャーが大きいですよ。
やはり子供のことも考えないといけないし。
お母さんたちはね、やっぱり新人のね、若いイケメンと呼ばれるそういう子達・・・(製作発表の時、自分の事を雑誌に)オッサンライダーって書かれましたから」

会場、爆笑。

国分
「あれ(響鬼のスーツ)、夏、半端じゃなくないですか?」

細川
「もう、ここ(顔)でしか呼吸できないですからね、皮膚が・・・はい」

テロップ
「ライダースーツは通気性が全くない為、皮膚呼吸が出来ずに闘っている!!」

城島
「そうか、着てはりますからね、スーツを」

細川
「はい、モジモジ君みたいな・・・(会場の笑い)・・・を着て、(体の)滑りを良くしてから・・・」

松岡
「やんないとひっかかっちゃうんだ」

なるほど、なるほどとみんなの声。

長瀬
「変身の本の中では、そういう事(スーツを着る仕草をする)をやっているわけですか」

細川
「もう一瞬のうちにね」

会場、爆笑。

映像は、顔だけ細川さんの写真を使ったイラスト。
森の中、細川さんがパンツ一丁になり、黒い全身タイツを着て、最後に響鬼になる姿を映し出す。
(その映像の下に、「*子供の夢は壊せません!!」とあり)

松岡
「響鬼は、響鬼は、自動的にパーと(スーツや装甲が)来るわけですよ!」

城島
「あと、どういうとこ大変ですか? 撮影とか・・・」

細川
「普通にこう、テレビっていうのは、普通のテープなんですよね。
ただアレは、CGのテープがあったり・・・」

テロップ
「ライダーの撮影では普通のテープの他に合成用のテープなど特殊な形で撮っている!!」

国分
「CGだと、敵がいないところでバー!っとやったりとかしなければいけない事がある?」

細川
「そうですねえ。それと、ブルーバックって分かります?」

テロップ
「ブルーバック:合成に用いる画を撮影する際、被写体の背景に用いるブルーの布やパネルの事」

細川
「全部、ブルーバックにしたところで(上からふりかざされた敵の攻撃をよける仕草をする)、おお!っとしたりね」

長瀬
「そっか。見えない敵と闘ってるのかあ!!」

会場の笑い。

松岡
「まさにそのとおり」

長瀬
「すげえなあ」

細川
「俺もねえ。どこまでノッてしゃべっていいのか・・・」

会場、笑い。

松岡
「微妙ですよね」

長瀬
「でも、聞きたい事が一杯あるよね」

細川
「(真剣な声で)でも、聞かれた事に関しては、真摯に答えますよ」

会場から、「おお!」の声。

国分
「何でそこ、カッコつけるんすか?」

会場、細川さん笑う。

山口
「ちなみにあの着ているものあるじゃないですか。
(ライダースーツの)値段っていくらなんですか?」

細川
「マスクは幾らだって云ってたかなあ・・・えー、マスクは×××円」

実際のオンエアでは、金額を云う際の声が消されている。
その金額を聞いたメンバーや会場のお客が、恐ろしいほどに驚く!!

テロップ
「*子供の夢を壊せない金額です!!」

城島、呆然と立っている。

国分
「それを聞いた時、どういうリアクションをとりましたか?」

細川
「そこに金をかけるんならね・・・みたいな」

みんな笑う。

松岡
「ごもっともですね。まあまあ、ぶっちゃけ、イヤラシイ話しですがね。
せめて弁当のレベルを1個上げるみたいな!!」

会場、爆笑。

細川
「そういう事ですよ(笑)」

城島
「ここで一枚、写真を見てもらいたいと思いますけれど・・・」

細川さんの小さい頃(3歳)の写真。

大きな初代仮面ライダーの造形物の前で、V3のベルトをした細川さん。

松岡
「あっ、やっぱり憧れていたんだ」

細川
「そーですね、やっぱり登竜門ですねえ」

城島
「やっぱりライダーになる運命だったんですかねえ」

細川
「なってみて、うちの父親が喜んでますけれど」

次の写真は幼稚園の時代。
自宅でお姉ちゃんと一緒の姿。
前の机には、テッカマン、忍者キャプター等のヒーロやロボットのおもちゃが並んでいる。

メンバーは「なるほど、なるほど」と見ている。

国分
「(おもちゃの)マジンガーZとかって、ロケットパンチでパン!と飛ぶじゃないですか。
それ失くなると、凄いテンションが・・・」

観客、爆笑。
神崎はそれを見て、自分の小さい頃を思い出しましたよ。
私の場合、一番テンションが低くなったのは、超合金ダンガードAです。
頭部のガードアローは飛行機になるのですが、それを失くしてしまうと、ダンガードAの顔は、髪の毛の無いハゲのおっさんになってしまうのです。
しかもガードアローは、予備が同梱されていないのです・・・。

参照:うっしーの おもちゃぐら 惑星ロボ ダンガードA  
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4403/bantaka/dangado/dangado.html

城島
「子供の頃って、何に夢中になってました?」

細川
「キャプテン翼とかね!!」

みんな激しく同意。

城島
「サッカーやりました?」

テロップ
「小学生時代からキャプテン翼に憧れた細川さんは、中学でサッカー部に入り地元では強豪校だった・・・」

細川
「サッカーは、あのー・・・地元の高校から"ウチにおいでよ"ぐらい・・・」

国分
「あっ、スゲー」

細川
「でも、その程度ですよね」

松岡
「プロを目指したりとか、一瞬は・・・」

細川
「プロも真剣に考えましたねえ」

城島
「それに対して何かやったりとかは・・・」

細川
「サッカー協会に電話しましたよ」

城島
「サッカー協会に!?」

細川
「協会に電話して、僕は外国に行ってプロを目指したいんですけれど・・・そしたら、とりあえず高校行って、インターハイ目指すように!・・・と云う事務的な答えが・・・」

会場の笑い。

松岡
「まあまあ、間違いはないんですけれどね」

次の写真は中学生時代。
短髪に制服姿の細川さんが、花束を貰っている。

城島
「なんですか、これは?」

細川
「これは通っていた塾」

城島
「これはモテますわな。
初恋とかは?
やっぱその頃ですか?」

細川
「中3のこれぐらい、秋の時期に・・・(初恋は)塾の先生でしたね」

城島
「塾の先生!」

細川
「英語のね」

城島
「英語教師!」

山口
「いいですねえ」

松岡
「禁断のね。英語教師!」

城島
「相手の先生は幾つぐらいだったんですか?」

細川
「先生は25歳でしたね」

国分、山口
「そりゃ、行いっちゃいますよねえ」

松岡
「(先生が)STOPとか云ってね!」

国分
「OPQRみたいな(Rだけ大きく長めに云う)」

会場、笑い。

松岡
「それ、ただの発音だけじゃねーか(笑)」

国分
「LMNみたいなね(Nだけ大きく、ねばっこく云う)」

会場、笑い。

城島
「どう云ったんですか?」

細川
「(電話の受話器を持った格好をして)先生、わかんないところがあるんだけれど・・・」

会場「おお!」の声

松岡
「ちょっと男っぽくね」

国分
「スゲー」

細川
「まあ、それを口実にして、先生どっか連れてってよ!」

国分
「連れてってよ?
何かおかしいですよね?」

細川
「おかしいんですよ」

会場、笑い。

松岡
「分かんないところがあるけれど、連れてってくれと(笑)」

細川
「休みなんだけれど、ちょっと連れてってくれよと。
そしたら、いいよと」

全員
「ほう!」

城島
「25歳、英語教師が!」

細川
「いいよと。どこで何時にと待ち合わせを取り付けてですね、当日行ったら先生がちゃんといたんですよ。車に乗って」

国分
「車に乗って!  ああ、いい」

細川
「うちから京都が、ちょうど一時間ちょっとで行けるんですよ」

テロップ
「車で来た先生が細川さんの地元の岐阜から京都へとドライブデートをする事に・・・」

細川
「で、手をつなごうか? って云われて・・・」

全員、驚き。

国分
「向こうからですか?!」

松岡さん、興奮して何故だか椅子に正座で座る。

細川
「普通に帰ったんですよ。何も無く」

山口
「別れ際とか降りられず、ウ〜ンみたいのなかったんですか?」

会場、興奮。

松岡
「なりますよねえ! やっぱねえ、野郎の悲しいジタバタ感!」

国分
「シートベルト取ろうとしてリクライニングと間違って!(国分、後ろに倒れる)」

会場、笑い。

城島
「この仕事をするきっかけは元々なんだったんですか?」

細川
「それでねえ、大学の三年のときに雑誌のコンテストがありましてね」

城島
「それ、自分で応募したんですか?」

細川
「それはねえ、あのーうちの母親と姉が。
賞品が貰えたんですよ、一等賞をとるとね。
あのー車とボストンバッグとショルダーバッグが・・・。
ちょっと軽く(賞品の為に)オレ売られたなみたいな」

会場、笑い。

画面には、雑誌non-noの写真。
当時21歳の細川さん。

長瀬
「さわやか、さわやか」

グランプリの賞品の車の上に乗っている若かりし日の細川さん。

細川
「これ(賞品の車)、つい最近まで乗っていたんですよ」

城島
「モデルやりだしてから、それ以外の道は見えないみたいな・・・」

細川
「いやいや。でも・・・あくまでどこか、夢物語であって、実際は学校の教員になろうと」

松岡
「それじゃあ、教員実習も実際に・・・」

細川
「ええ」

テロップ
「モデル業にあまり興味がなかった細川さんは大学で学んでいた教職の道を目指す事に・・・」

城島
「どういう感じなんですか、教育実習というのは?」

細川
「平行してモデルもやっていたんで、やっぱり女生徒は分かっていたんですよ」

松岡
「みんなびっくりするでしょうね」

城島
「モデル先生ーー! みたいな感じやね!!」

全員「モデル先生?」とはてなマーク。

ナレーション
「そんな一度は高校教師を目指した細川さん。
しかし再び芸能界に興味を持ち始め、モデルから俳優へと転身していくのです!」

城島
「まあ、役者の道を歩みまして、やっぱりオーディションとか受けたんですか?」

細川
「そうですねえ、何から何まで受けさせられましたね(笑)」

長瀬
「覚えているので何かあります?」

細川
「どう考えても無理なんですけれど、あのー、宮本亜門さんの何かミュージカルみたいな。
タップダンスが出来るのが条件みたいな・・・」

城島
「出来たんですか?」

細川
「(すかさず)出来るわけないでしょ!」

会場、爆笑。

国分
「なんだったら、リーダーに逆切れだったからね(笑)」

城島
「そんな中でねえ、地味にこつこつやっていって・・・何か忘れられないシーンがあると云う事で・・・そちらのVを用意したのでご覧ください」

VTRはドラマ「輝く季節の中で」の第10話。

ナレーション
「そのシーンがこのドラマ"輝く季節の中で"のワンシーン。
医学研修生の友情を描いた青春ドラマで、細川さんに初めてちゃんとした役が付いた作品。
毎回、エキストラを数多く使った撮影が続くが、細川さんの今も忘れられないシーンがこちら」

細川さん(当時24歳)は、主人公達にちょっかいを出す嫌なキャラを演じている。
細川さんともう一人が図書館で本を読んでいると、保坂尚輝(現:保坂尚希)が近づく。

保坂
「お前らだろ、どうせ。つまらない事を云いふらしているのは」

細川
「つまらない事だと思うけれどなあ」

保坂
「なんだって?」

細川
「つまらない事じゃないって云ったんだよ!」

拍手の中、VTR終了。

城島
「忘れられないって云うのは・・・」

細川
「あれはねえ、沢山いる・・・スタッフ、エキストラ全部含めて100名ぐらいいる中で、プロデュース自らが上から降りてきてですね、"お前らの芝居が駄目なんだよ!"って怒られてですね。
もう云ってみたら本当・・・ねっ、やっとちょっと役をもらったぐらいな訳ですけれども、"もう一回やってみろよ、この野郎!"と云う感じを受けた時ですね」

国分
「今、会ったりします? そのプロデューサーの人と」

細川
「だってもう、偉いですもん。
あのーフジテレビの亀山さんですから」

城島
「じゃあ、コメントをいただいているんで・・・」

細川
「マジですか!」

ナレーション
「そんな当時を語っていただくのは、現在、踊る捜査線シリーズなどを手がけるヒットメーカー亀山千広(フジテレビジョン映画事業局局長)」

亀山
「えー、細川さん、どうもすみませんでした(笑)
今、スタッフから聞きまして、衆人環視の中で恥をかくという事は、実はすばらしいことなんだと云う事を。
で、そこで一生懸命であれば、それは美しいことなんだという風に・・・何を云っても言い訳でして・・・(笑)
多くのエキストラの前で、天下の役者さんを叱咤するなんていうことは、あるまじき行為でして、出来ればトイレの横に連れていいって、ボコボコにすれば良かったと今からは考えております(笑)
今後ともひとつ頑張ってください。
どうも申し訳ございませんでした(平謝り)」

細川
「どうもありがとうございます」

松岡
「何気にちゃーんと、(亀山局長の後ろに、映画)容疑者 室井慎次(のポスターが貼ってある)」

国分
「助け合いだね!」

会場、笑い。

ナレーション
「そんな苦い新人時代を糧に、その後はドラマからバラエティにと大活躍を見せる細川さん。
この後、そんな細川さんの以外なプライベートに迫ります」

城島
「今回、プライベートな写真を持ってきてもらいまして・・・」

写真は、部屋に飾ってある宝物。
響鬼のフィギュアが、何やら紙の袋のようなものを持っている。

細川
「浜田さんからのお年玉なんですよ」

響鬼が持っていたのは、ダウンタウンの浜田雅功さんからのお年玉袋。

城島
「中は勿論、見ましたか?」

細川
「開けてないんですよ」

長瀬
「結構、分厚いんですか?」

細川
「まあまあね(笑)」

城島
「ご飯を食べに行ったりとか・・・」

細川
「そうですね、たまに。
でもまあ、どこか緊張しますけれどね」

テロップ
「ダウンタウンの浜田さんを「師匠」と呼ぶほど尊敬している細川さん・・・」

細川
「(携帯)電話が鳴って、(画面を見ると)浜田さんだと分かると、こうなりますね(背筋を伸ばす)。
本当、浜さんぐらいですよね、こう(背筋が伸びる)なるのは」

城島
「何人ぐらいでご飯を食べるんですか?」

細川
「結構、大勢なんですけれど、もうずーと(隣の城島さんに自分の体をくっけて)"細川なあ。お前、これがあんなのや。これが"」

国分
「テレビでも云うなあ、そんな感じに。
浜さんって云ってるんですか?」

細川
「浜さんって云ってますね」

城島
「そういう(食事の)支払いとかは、どうされるんですか?」

細川
「浜田さんは、(細川さんが自分の財布をお尻のポケットから取り出そうとする仕草をする)そういう時になると、"かまへん、かまへん。終わっているから"と」

長瀬
「かっこいいねえ」

城島
「長瀬、そう云ってみたい?」

頷く長瀬に対し、国分が「嘘だよこいつ!」と反論。

国分
「一緒に中華を食べに行ったんですよ。
違う車で移動していたんですよ。
じゃあ、ここの店で食べようと長瀬に電話で云って、マネージャーさんもそこにいて、じゃあ降りますと行ったんですよ。
でー、お勘定を払うことになった時、やっぱり(長瀬は)財布を持ってないから。
そしたらマネージャーが"いや、長瀬さん。車の中で一回持ったんですよ。財布を。で、首をかしげて置いていったんですよ!"」

長瀬他、みんな爆笑。

ここでトークは終了。
その後、「メントレレストラン」のコーナーに。
細川さんの好物を紹介。

1.港区 麻布十番「和食 むら田(TEL 03-3451-1448)」:
松茸の釜飯 5250円

2.世田谷区 玉川高島屋S・C「一香庵(TEL 03-3707-2727)」:
鴨ねぎ胸板焼き 1800円

3.港区 台場「ホテルグランシパシフィックメリディアン(03-5500-6711)」:
ビーフカレー 2079円(ただし、ルームサービスのみ)

そして今、一番細川さんが食べたいのは1番の松茸でした。
TOKIOにゲームで勝って、細川さんは食べることができました。


終了

Posted by kanzaki at 2005年10月22日 21:27 | トラックバック (0)