2006年08月07日

餃子を喰らう

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連日、本当に暑いですねえ。
こんな時は、ビールに枝豆。
新潟には、全国で最強と思われる「黒埼茶豆」と云う枝豆があります。
しかし、長雨だったせいで、今年は出荷が遅れている模様。
何人かに贈ろうと手配していたのですが、一体いつ届くのやら。

しかし! わたくし神崎は、枝豆が無くても今年は大丈夫。
なんたって、神崎のマイブームは「餃子」ですよ、「餃子」。

まずは、餃子の街"宇都宮"から産地直送で取り寄せたジャンボ餃子。

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通常の3倍はあるであろう大きな餃子。
これをどうやって焼くのでしょうか?

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フライパンでお湯を沸騰させ、その中に餃子を7分入れて、その後に2分焼くのですね。
これだけ大きな餃子。
確かにそのまま焼いたんじゃ、中まで火が通りませんものね。

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沸騰したお湯の中に餃子を投入し、蓋をして7分後。
水分を含んで、更に一回り大きくなりました。

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そして、油を追加して強火で2分ほど焼きます。

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ほい、完成っと。狐色にカリカリっとした部分がいいんだよねえ。

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沸騰したお湯のおかげで、ちゃんと中までホクホク。

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かなりのボリュームなので、ラーメンのサイドメニューとして食べると、お腹が満腹になります。
この餃子を2、3個食べれば、その時の食事は腹いっぱい。


さーて、対するのは大阪から来たチャレンジャー「点天」の「ひとくち餃子」。

・餃子専門店 点天ホームページ
http://www.tenten.co.jp/

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この「ひとくち餃子」、名前どおりに一つ一つが小さいです。
まるで、ワンタンみたいな感じです。

こちらは調理が簡単。
熱したフライパンに油を少々引き、餃子を15個を投入(写真だと14個)。
すぐに水40ccを入れ、蓋をして中火で5分待てば完成。

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普通の餃子よりも、その表面のカリカリさを十分に堪能できます。
また、ひとくちサイズなのでパクパクいけます。
こりゃ、第3のビールなんて云わず、エビスビールを飲みたくなっちゃいますよ。
実は今回、このひとくち餃子は、KITT大好きさんからご好意で贈っていただいたものなんです。
いやー、本当に美味しい幸せなひと時を堪能できましたよ。
KITT大好きさん、ありがとうございました。

全国各地、いろんな餃子を求めて放浪したい気分・・・って現実に不可能なので、各地からお取り寄せをしようかなあと思っています。

今年の夏、餃子が熱い!!

Posted by kanzaki at 2006年08月07日 00:35