神崎のナナメ読み

秋と老人と絵

ちょっと体調を崩しつつも、何とか連休を迎えました。
先ほどまで、近所の「鳥屋野潟公園」という場所へ行ってきました。
この公園にある池や川は、11月から来年4月までの間、水を抜いてしまいます。
紅葉の綺麗な景色に、水の流れは欠かせません。
今日から11月ですから、もう水を抜かれてしまっているのかなあと不安でしたが、幸いまだ大丈夫でした。

先日、「Nikon D90」というデジタル一眼レフカメラを初期不良の為に交換したことを書きました。
それから本日まで、色々と慌しい日々を過ごしていたせいで、全く触ることが出来ませんでした。
そのため今日がはじめての撮影日となりました。
撮影中、前のD90と違って撮影不能になる事はありませんでした。
やはり、不安要素がなくなったのは嬉しいですね。

公園内を散策中、一人の老人を発見。
川べりで水彩画を描いていました。

鉛筆で線を描くのに二日。
本日は色を着色。
私が会った時点で、朝から5時間ぐらい描いているそうです。

普段、公民館で他の皆さんと描いているとか。
こんな老人に私もなりたいものです。

本日も沢山の写真を撮影しました。
残りの休日は天気も良くないようですし、撮影した写真を元に、私も絵を描こうかと思います。