2008年12月16日

機動戦士ガンダム00(ダブルオー)ネタ

ガンダム好きならばやはり、現在放映中の「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」を見ているかと思います。

●公式サイト 機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]
http://www.gundam00.net/

●無料動画GyaO 機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)
http://www.gyao.jp/anime/gundam00_2nd/

●機動戦士ガンダム00 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A000

今回は別に、ヘビーなネタを書くつもりではありません。
「なんとなく、ガンダムネタだよなあ、これ」というものを二つ書きます。


◎ネタ1:ポッカ、「糖類ゼロ」と「脂質ゼロ」の缶コーヒー「ポッカコーヒーダブルゼロ」を発売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=207699&lindID=4

株式会社ポッカコーポレーション(本社:名古屋市、社長:堀雅寿)は、「糖類ゼロ(※)」「脂質ゼロ(※)」の缶コーヒー「ポッカコーヒーダブルゼロ」を、2009年1月5日(月)から全国で新発売します。
「ポッカコーヒーオリジナル」「ポッカコーヒーブラック」につぐ「ポッカコーヒー」シリーズのラインナップ商品として発売し、ブランド強化を図ります。(※栄養表示基準に基づく)

1972年に発売した「ポッカコーヒー」は、“自分らしさ”というこだわりを持つ大人の男性に、永年ご愛顧いただいているロングセラーブランドです。顔をモチーフとした独特なパッケージデザインから“顔缶”の愛称としても親しまれています。今回の新商品は「糖分などが気になるが、缶コーヒーはおいしく飲みたい」というお客様に向けて開発いたしました。「ポッカコーヒー」ならではのコーヒー感をしっかり味わうことができ、健康に対する意識も高くなってきた大人の男性に相応しく、「糖類ゼロ」「脂質ゼロ」を実現させたコーヒーを提案していきます。

・新商品概要
商品名      : ポッカコーヒーダブルゼロ 
荷姿       : 185g×30缶/1ケース 
希望小売価格 : 115円(税別) 
エネルギー   : 10kcal/100gあたり 
発売日      : 2009年1月5日(月) 
発売地区    : 全国 
商品特長    : 缶コーヒーユーザーにおいて健康意識が高まる中、「ポッカコーヒー」ならではのコーヒー感をしっかり味わうことができ、健康に対する意識も高い大人の男性に相応しく、「糖類ゼロ」「脂質ゼロ」を実現させた缶コーヒー。

・商品画像
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0207699_01.JPG


ガンダム好きならばどう考えても、ダブルオーが元ネタなネーミングにしか見えません。
自動販売機でこれを見かけたら必ず、「俺が、ポッカコーヒーだ!」と駆け寄り、硬貨を投入する際は「トランザム!」と叫ぶことでしょう。
プルタブを開け、「糖類と脂質に武力介入する」と飲み干せば完璧でしょうか。

ブジドーさんバージョンですと、自動販売機でこれを見かけたら、
「そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であったことをこれほど嬉しく思ったことはない」
とつぶやき、「心眼は鍛えている」と硬貨を投入し、「ガンダム!引導を渡す!」と飲み干すや否や、その味に驚きます。
ブシドーさん、てっきりブラックだと勘違い。
甘さはあるけれど糖質はゼロだと、ようやく気付きます。
そして「興が乗らん!」「断固辞退する」と捨てるやポッカコーヒーの本社へ駆け込み、「やはり新型を開発しているか」「それと試作段階のあの機体を、私色に染め上げて欲しい」と新しいコーヒーをリクエストするというのはどうでしょうか。
ブジドーさんならばやりかねん。


◎ネタ2:日本語版を完全収録! グラハム・カーの『世界の料理ショー』がついにDVD-BOXとなって登場!
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=21782

思わずワインをグイッと空けてしまうはず! 1974年より東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送され、欧米のステキな料理と、ユーモアに溢れるトークとで、日本の視聴者に偉大なるトラウマを与えた、グラハム・カーの『世界の料理ショー』がついにDVD-BOXとなって登場! 2009年3月25日に発売されます。
このDVD−BOXは、当時の制作会社に現存する日本語版の全て(52話/声の出演:黒沢良)を完全収録。さらにDVDに収められた英語音声(52話中・46話収録)では、2ヵ国語放送がなかった当時のグラハム・カーの肉声も楽しめます! さらに特典として、料理家ケンタロウをはじめとする豪華な顔ぶれが執筆したブックレット、オリジナルキッチンミトン、ランチョンマット、コースターを封入。

●たのみこむ「世界の料理ショー」DVD-BOX
http://www.tanomi.com/the_galloping_gourmet/

・1974年からテレビ東京(当時東京12チャンネル)で放送され、今の料理番組の礎となった「世界の料理ショー」。そのインパクトから、「たのみこむ」リクエストボードで、現在でも番組を懐かしむファンが数多く存在し、DVD化が待ち望まれていた作品です。
今回のDVD−BOXは、当時の制作会社に現存する日本語版のすべて(52話)を完全収録!大変貴重な作品となっています。英語音声収録(52話中46話)では、2ヶ国語放送がなかった当時のグラハム・カーの肉声を聞くこともできます!

・DVD-BOX内容
キャスト : グラハム・カー:声)黒沢良
封入特典 : オールカラーブックレット「世界の料理ショー」(40P)
オリジナルキッチンミトン・ランチョンマット・コースター
特典映像 : グラハム・カー インタビュー
〜当時を振り返って(予定) 約30分
収録時間 : 約1330分

●世界の料理ショー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%96%99%E7%90%86%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC


小さい頃、「世界の料理ショー」を見た記憶があります。
外人が漫談をしながら料理を作る番組というのが非常にインパクトがありました。
確か、作った料理を観客が食べることが出来るのですが、グラハム・カー好みの美人である確率が高かったと思います。
そして最後に材料の一覧が映し出されるのですが、日本じゃ買えない材料が書かれていて「作れねえじゃん!」とテレビへ突っ込みを入れていた記憶があります。

先ほど、YouTubeで久しぶりに見ました。
かえって今の時代の方がマッチしているかも。

「銀魂」でパロディをやっていたのには笑いました。
小学生には分からんだろ、これ。

なんでこのニュースを取り上げたかと言うと、キャストの名前が「グラハム・カー」だから。
ブジドーさんの中の人である「グラハム・エーカー」というネーミングは、どう考えても元ネタは「世界の料理ショー」だと思うのですが、真相はスティーブに聞いてみるとしますか。


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先日の回は、オーライザーへのドッキングシークエンスがかっこよかったですねえ。
「ドッキングセンサー!」という叫び声で「エルガイム」を思い出してしまいました。
そのままトランザム状態になると、まさか全裸機能が発動するとは!
これまた驚きです。
是非、次回はトレミーのそばで発動してほしいものです(お

ダブルオーライザーは戦闘面での役割だけではなく、今後もあの不思議な現象を利用して物語が展開していくのでしょうね。
今回は、サジとルイスがお互い敵同士だと知ってしまうきっかけになりましたし。

キャラはどんどん増えていくし、物語も充実する一方です。
できれば消化不良で終えてしまうより、サードシーズンを作って、じっくりと物語を煮詰めてもらいたいものです(無理か)。


アリオスガンダムのサポートメカである「GNアーチャー」ですが、公開されている模型の写真を見る限り、どうも中央部にガンダム系のMSが隠れているように見えるんですよねえ。
機首の後ろにガンダム系の白い肩パーツが見えますし、後ろにあるパーツは、モロにガンダムの足に見えます。
ガンダム系MSになって活躍しそうな予感。
サポートメカがロボットになるなんて、東映の戦隊物の2号ロボみたい。

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●高橋留美子展 It's a Rumic World
http://websunday.net/rumic/

今日、図書館へ行った時に貼ってあった掲示物で知ったのですが、高橋先生の地元である新潟でも来年3月7日から開催されるそうです。


●赤毛のアン:続編「こんにちは アン」が世界名作劇場でアニメ化 来年4月から
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081216mog00m200017000c.html

男ですが、赤毛のアンは大好きです。
アニメも実写も見ました。
実写版はLDも持ってましたよ。
是非見てみたいものですが、我が家はまだアナログBSですorz

Posted by kanzaki at 2008年12月16日 20:43