神崎のナナメ読み

夜の新潟駅

もうすぐで仕事収めですが、その前にいくつかの山があり、正直ヘトヘトです。
家と会社の往復ばかりですと、気分的にも塞ぎがちになりやすいです。
さりとて、遠い場所へ行くには時間もない。

身近にあるちょっと違った雰囲気の場所と言いますと、「駅」がそれにあたるのではないでしょうか。
ちょっと気分転換に駅へ行って来ました(行くと言っても近所なのですが・・・・)。

大都会ではありませんから、高い建物も殆どありません。
空を見る事が出来ます。
星が出ていませんでしたが、建物の灯りが変わりに光っていました。
しかしこの灯りも、数時間後には多くが消えてしまいます。

駅にはジュンク堂という本屋があるのですが、夜になって閉まっていました。
その二階にある喫茶店も眠りについています。

電車が見える場所へ移動してみました。

「いなほ」という電車が入ってきました。
車掌さんがホームにいますね。
交代で乗り込むようです。
地方都市は夜になると、人と同じような時間に眠りに付くのですが、電車はまだ働いています。
働き者ですね。