2009年05月09日

幼い頃の体験

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幼い頃の体験というのは、その後の成長に多大な影響を与えますよね。
私の場合は、絵画でした。
お金の無い家なのに、母が東京の美術館へ連れて行ってくれたり、絵の塾へ入れてくれました。
自分の感性を磨くのに十分役に立ったとは思います。

まあ結局、進路を決めるにあたり「絵でお金を稼ぐのは難しい」と考え、普通のサラリーマンになってしまいました。
中学へ進学する前に母子家庭になってしまったのだから、そう考えるのは当然。

奨学金の支払いも全て終わり、拘束具の無くなった今、ようやく自由になれました。
第二の人生の準備をしている最中ですが、このまま突っ走りたいものです。

Posted by kanzaki at 2009年05月09日 23:19