前回の続きです。
●神崎のナナメ読み: 金沢市の日本庭園「兼六園」を訪れる(1)
http://kanzaki.sub.jp/archives/001892.html
歩いていますと「噴水」がありました。
この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。
水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。
藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。
日本で最古の噴水であると言われています。
その噴水のところに、サギと思われる鳥がいました。
公式サイト等をみても住み着いているとか記載がありません。
たまたま飛来したのでしょうかね?
次回へ続きます。
●次回の記事:金沢市の日本庭園「兼六園」を訪れる(3)
http://kanzaki.sub.jp/archives/001894.html
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