新潟市、雪降りすぎです。
毎朝、自宅の除雪、デコボコの雪道を徒歩通勤、会社で再び除雪。
筋肉痛で辛い日々です。
それでも仕事はやらなければいけません。
厳しいですなあ・・・。
そんな事を思いますと、第4回 新潟フォトウォークの開催が先週で良かったなあと思いますよ。
本日12月19日発行・地元の新聞「新潟日報」朝刊にて、フォトウォークの事が掲載されていました。
(掲載概要)
・みんなで同じ道を歩き、写真を撮るフォトウォークというイベントが新発田市で行われた。25名が参加。
・これまでにも新潟市などで3回、場所を変えて開催している。
・今回は新発田駅から酒蔵、商店街、そばまつり会場、足軽長屋、教会、新発田城などを巡り自由にシャッターを切った。
・普通の写真会と違うのは、撮った写真はそれぞれがインターネット上の画像共有サイトに登録すること。そうすることで参加者全員の写真を後でまるで一冊のアルバムのように眺められる。
(ちなみに、私がこれを書いている時点で873枚が掲載中)
・今回のイベントはニイガッターという、Twitterを利用する県在住者の集まりと同時に行われ、フォトウォーク後は新潟市内で合同のパーティーが開かれた。
(勿論、私も出席しました。会場は新潟駅近くの"びすとろDEまたのり"。40名近くが集まったので、椅子に座ると身動きがとれない程の混雑ぶりでしたが、逆にその過密感のおかげで楽しく話せました)
・敬和学園大学のゼミ生が、年齢構成も職業もバラバラな一行を積極的にリードしていた。
そんな集団が街中を歩き、名物エスニック料理(皿オッチャホイの事ですね)や手打ちそばを一緒に食べ喜んでいたのは不思議な光景。
・ネット社会といっても、実際に顔を合わせ言葉を交わすことで生まれるような関係は得難いことを再認識した。
当日の参加者に新潟日報の方もいたので、このような記事が掲載されることになりました。
自分が参加したイベントが、こうやって記事になるのは不思議な感覚ですね。
記事内にある「インターネット上の画像共有サイト」に参加者が沢山画像をアップしている中、私は2枚だけです。
当日、私は500枚程撮影しました。
けれど、アップしている枚数が少ないのは、本当に気に入った写真だけにしたいという親心(?)からです。
私の場合、大抵は1,000枚撮影して1、2枚程度気に入ったものがあれば御の字。
だから今回、500枚中2枚をチョイスしたのですから、割合からいけば多い方かも。
その気に入った写真も、更にフォトショップを使って自分好みの色合い等に調整をします。
自分の産んだ子供は、徹底的に手間ひまをかけてあげたいですから。
ちなみにその2枚というのは、前回と前々回に掲載した写真です。
よく考えたら、食べ物しか掲載していないじゃんorz
今年行われたフォトウォークの写真展を来年はじめに開催する予定です。
手始めに敬和学園大学内で行われるそうですので、開催の際はお知らせしますね。
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