神崎のナナメ読み

休日の昼下がり

次々と支店をオープンする為、あちこちを駆け回ったり、業者の皆さんにお手伝いしていただいているこの頃。

さすがに疲れがたまってきました。
その為、休日は無理をしないで自宅でのんびりしています。

テレビもパソコンも電源オフ。
携帯電話もオフ・・・・・と思ったけれど、連絡がとれないのは困るのでそのまま。
あとは日差しを照明器具がわりに読書。

いつもだとビジネス書ばかりですが、こんな時は小説がいい。
現実と非現実の狭間に身を置くことができ、現実の時間の流れではなく、物語の時間に身をゆだねることができるからです。

小説の場合、自分で本屋や図書館でチョイスするより、女性から借りて読む方が好き。
その方が、面白い本と出会う確率が高いように思うから。
女性の感性が羨ましいと感じます。

あとは猫の一匹でもいてくれれば最高なのですが、残念ながら我が家にはいません。
七輪で魚でも焼いて、誘ってみようかな。