2010年11月25日

乙女心をハートキャッチ! 山ガールのファッションに「山スカート」は定番アイテムです&「大人まいんちゃん」とはフジテレビ女子アナウンサー山崎夕貴(やまさき ゆき)さんの事です

雑誌「PRESIDENT」を読んでいましたら「山スカート」に関する記事がありました。
今年3月から8月において、山スカートの売り上げは昨年同月の200%増を記録しているそうです。

確かに一昔前ですと、登山にスカートはありえませんでした。
勾配のある山で下から覗かれる可能性があるスカートをはく道理がありません。
しかし現在、山スカートで登山する女性が急増し、定番ファッションになっているそうです。

最近、山歩きをする若い女性が増えています。
彼女たちを「山ガール」と呼びます。

●山ガールネット 山とアウトドアファッションを愛する女子のための情報サイト
http://www.yamagirl.net/

●【画像】「山ガール」ってどんなファッション? - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2126801577269122601

●[山ガール]の意味と使い方 | nanapi[ナナピ]
http://r.nanapi.jp/8972/

山ガールとは一言で言うと女性登山者です。
しかし今までの女性の登山者とは違って山ガールスタイルというファッションがあります。
帽子、山スカート、可愛いレギンス、トレッキングシューズ、この4つを基本的に身につけて登山を楽しむ人達です。
森ガールが森や公園に出没する。
ならば山ガールは山に出没する人たちのことを指します。
山ガールの代名詞「山スカート」は押さえておきたいポイントです。
ぜひ山ガールと山スカートはセットで覚えてください。


外に向かって主体的に行動するアウトドア派の女性が増え、知的好奇心から積極的に自然に親しんでいます。
自転車や釣りをする女性達も同じような行動原理なのでしょうかね。
とても素敵だと思います。

閉塞感漂う社会で癒しを求めている側面もあるのかもしれない。
登山は、日常生活では得られない爽快な達成感を得ることかでき、その美しい光景に嫌なことも忘れてしまいます。
それは、男性も同じですけれどね。

登山ブームにのっている女性達は、別にチョモランマとかを目指しているわけではありません。
癒しや健康志向、レジャーの一つなのです。
それならば軽装備で大丈夫。
そうなると、ファッションにも気を配りたくなります。

そこで「山スカート」の登場ですよ。
サポートタイツの上に付加することで、自分なりのお洒落が楽しめます。
タイツや靴下の色を変えたり、コーディネートが多様になります。
従来の山用パンツだとヒップラインがもろに出ますが、スカートにより体のラインを隠す事も出来ます。
山小屋での着替えやトイレの際、腰周りを覆っているので、周囲の目をさほど気にしなくていいのもメリットの一つ。
山頂付近での寒さから、腰周りの冷えを防ぐことも出来ます。

最近ですと、登山をしなくても登山用のウェアなどを持っている女性も多いとか。
登山用だけあって機能性もありますし、それに加え最近はデザインも良いですから。
山スカートも冬用衣類の一つとして、定番になっていくかもしれませんね。

※※※

最近、いわゆる「趣味」の世界に、男性も女性も無くなってきているように思います。
以前だったら、自転車(ママチャリではない方)は完全に男性の世界でした。
カメラ(特に一眼レフカメラ)も男性の世界でしたよね。
それが今では、それらの人気・ブームの牽引役として女性の活躍が目覚しいです。

同じ人間なのですから、男性が楽しんでやっているものは、女性だって楽しいはず。
更に女性は、そこにオシャレとかを加えてくるので、今まで男性だけだと凝り固まっていた概念が破壊され、幅が広くなります。
これは良いことだと思います。

「デジタル一眼レフカメラ」の世界では昨年より、「ミラーレスカメラ」というものが登場しました。
カメラ本体内にあるレフ板というものを取っ払い、本体を小さく、軽くすることで、女性の手でも扱いやすく、持ち運びもできるようになりました。
勿論、レンズの交換も出来ますから、色々と創作意欲を沸き立たせます。
まあ、ミラーレースのカメラの場合、「パンケーキレンズ」と呼ばれる薄くてコンパクトな単焦点レンズを付けている人が殆どのようですが。

gf2-01.jpg

●Panasonic デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)GF2スペシャルサイト(佐藤健、綾瀬はるか)
http://panasonic.jp/dc/gf2/special/index.html

●オリンパス ペン スペシャルサイト(宮崎あおい)
http://fotopus.com/style/

今まで、レンズ等を装着して重さ1kg〜2kg近くしていたカメラが半分以下の重さになったのですから、女性でも手軽に撮影を楽しめますよね。

私は3時間ぐらい歩いて1,000枚とか撮影する体育会系ですから、上記のようなカメラは似合いません。
けれど、若い女性にはピッタリでしょうね。

最近は、カメラそのものだけではなく、ネックストラップ・カメラカバーにファッション的センスを加え、オシャレアイテムとして使用している子も多いです。
ドレスアップの一例は、下記を参照してください。

●デジカメドレスアップ主義 - デジカメWatch バックナンバー
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dressup/

仕事ではなく趣味として楽しむのですから、杓子定規で考える必要はありません。
それで、日頃のストレスから開放され、趣味を通じて色んな人と交流できるならばいいじゃないですか。

登山、自転車、釣り、カメラ等、ちょっと興味があるけれど、自分じゃ無理かなあと否定的に思うことはありません。
一つの世界の中でも細分化されていますから、きっとあなたにピッタリのアイテムを見つけられると思いますよ。


※※※


最近、NHK教育テレビ「クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!」の主人公「柊まいん」にそっくりなアナウンサーがいるそうで話題になっているとか。

●フジテレビ-山崎夕貴(崎という字は、正確には違います)
http://www.fujitv.co.jp/ana/yamasaki/index.html

・山崎夕貴 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E5%A4%95%E8%B2%B4

山崎 夕貴(やまさき ゆき、1987年8月4日 - )は、フジテレビジョンアナウンサー。
 

●福原遥のオフィシャルブログ Powered by Ameba
http://ameblo.jp/fukuhara-haruka/

・福原遥 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%8E%9F%E9%81%A5

福原 遥(ふくはら はるか、1998年8月28日 - )は、日本の子役タレント・声優。埼玉県川越市出身。NEWSエンターテインメント・スクール所属。血液型はA型、身長149cm。左利き。

まいんを演じている福原遥ちゃんは小学生。
その子にそっくりなので、山崎さんは「大人まいんちゃん」と呼ばれているとか。
確かにそっくりで驚きました。
ちょっと「ゲゲゲの女房」の主人公を演じた松下奈緒さんにも似ています。
三人に共通しているのは、ちょっと大きめの口でしょうか?

●フジテレビ深夜番組「ヤマサキパン」 Yuki Yamasaki

Posted by kanzaki at 2010年11月25日 22:08