後輩「神崎さん、車に機材を入れてきました」
神崎「あっ、ありがとう。飯でも食いに行く?」
後輩「いつもすみません。そういや神崎さんって、結婚してましたっけ?」
神崎「うん。澪という嫁と、黒猫、イカ娘という二人の娘がいるよ。ちょっと事情があって、ディスプレイの中から出られないけれどね」
後輩「神崎さん、そろそろ二次元卒業しないと・・・・・・」
神崎「生活費も電気代とネット代しかかからない、いい家族だよ〜」
後輩「ひょっとして神崎さんって、昨年末に東京ビッグサイへ行って、薄い本を沢山買ったりしてませんよねえ」
神崎「そういうのは興味ないよ。それに人ごみが嫌いだし」
後輩「二次元の趣味は分かりましたが、三次元の女性には興味はないんですか?」
神崎「もちろん普通にあるよ」
後輩「それじゃあ、どんな子がタイプなんですか? 例えば芸能人で言うと(まさかこの人、まいんちゃんとか言い出さないだろうなあ・・・)」
神崎「珍獣ハンター・イモトだね」
●イモトアヤコ オフィシャルブログ powered by Ameba
http://ameblo.jp/a-imoto/
後輩「ロリ・・・もとい、ミーハーな神崎さんが意外な回答ですね。どうしてですか?」
神崎「一生懸命頑張っている姿ってかっこいいじゃん。しかもあの子は、男性でもギブアップしそうな企画をへこたれずにやり遂げるからね。周りの男子にも人気だよ。ってか、嫌いと言う人が誰もいないね」
後輩「てっきり神崎さんのことだから、AKB48の背の高い人達(篠田 麻里子、秋元 才加、小嶋 陽菜)がタイプだと思ってました」
神崎「AKB? それだったら、さしこでしょう」
後輩「えっ? あの、さしこ? 」
神崎「AKB48きってのヘタレキャラで、通称"さしこ"」
●指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」by Ameba
http://ameblo.jp/sashihara-rino/
●指原莉乃(さしはら りの) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%8E%9F%E8%8E%89%E4%B9%83
後輩「これまた意外な」
神崎「だって、あれほど緑色のジャージが似合うアイドルも珍しいもん。アイドルなのに普段気がスウェットだし。洋服を買いに行ったはずなのに、女性アイドルのDVD買ってるし。トークもブログで書く文章も面白いしね。ブログだと自虐ネタがいいよね。今日は学校の試験ネタだったけれど、筆箱を忘れてしまい、借りる友達がいないから先生から借りたとか書いているし。一昔前ならばハガキ職人だよね」
後輩「イモトとさしこでは、ちょっと路線が違うような・・・」
神崎「イモトは元々、ハイスペックな体力と根性があるから、同じ事をすればさしこは敵わないよね。けれど、どうやったらこの業界で埋もれないで自分らしく表現できるかを具現化しているところは同じように思うんだよね。どっちも応援したくなるキャラだし」
※※※
・・・という事で、さしこですよ、さしこ。
AKB48で注目していた彼女が、ついに冠番組を持つことになりました。
※
●さしこのくせに(毎週火曜日深夜1:25より)
TBSテレビAKB48きってのヘタレキャラ「さしこ」こと指原莉乃が土田晃之、指令のもと様々な試練に体当たりする!!
http://www.tbs.co.jp/sashikonokuseni/
AKB48きってのヘタレキャラ「さしこ」こと、指原莉乃18歳。
大分から上京した"さしこ"は、2007年に研究生として合格。その翌年にチームAに加入し、晴れてAKB48のメンバーとなった。その後、第2回総選挙では19位となり、週刊プレイボーイの表紙を飾る。また昨年12月には24時間ブログ更新100回に挑戦し、3500万PVというギネス記録を打ち立てるなど着実にファンを増やしてきた。
この番組は、いまAKB48で最も勢いがあると言っても過言ではない"さしこ育成バラエティ"。最大の目的は「さしこを一人前のアイドルに育てること」。
そこで、事務所の先輩でもある土田晃之がプロデューサーとなり、毎週様々な試練を与えてゆく!それは番組スポンサーやTBS社員などによって組織された『さしこ審議委員会』によって毎週評価され、あまりにも評価が低ければ番組は即打ち切りに!!果たして、さしこは一人前のアイドルに成長することができるのか!?
※
●さしこのくせに/110111 1/2
●さしこのくせに/110111 2/2
↑
もし、デリられていたら、YouTubeで「さしこのくせに」で検索してください。毎週、誰かしらアップしているはずですから。
番組内で、緑色のジャージを着ていました(笑)
完全に彼女のイメージアイテム、正装ですね。
まだまだタレントとして経験値が少ない彼女が、急速成長できる良い番組だと思いました。
番組内では土田さんという頼もしい保護者がいますし、番組自体に安定感もあります。
対談や大喜利コーナーに放りこまれ、もがきながらもやり遂げようとしている姿は、イモト同様に応援したくなります。
「水曜どうでしょう」の初期に、大泉さんを応援していた頃のような気分です。
なんて言いますか、親戚の子がテレビに出ているのを心配しながら観る感じです。
スタジオでの収録も良いのですが、出来ればロケをして欲しいですね。
「水曜どうでしょう」や「ブログ旅」みたいに、一定のルールの中で過酷な旅をしたら面白いと思うんですよね。
彼女のトークやブログを観るに、アドリブ、シチュエーションコメディに長けていますから、思いがけない展開が期待できそうです。
ヘタレキャラだからこそ、過酷な状況を打開しようとする姿に感動してしまいそう。
次週も楽しみなのですが・・・・・・新潟で放送していないorz
TBS系列であるBSNさんにて、週遅れでいいから放送してもらいたいです。
関西ローカルだった「ロケみつ」を全国ではじめてネットしたのもBSNさんでしたしね。
※※
全く上記と関係ないのですが、デジカメで欲しいと思える商品が発表されました。
●OLYMPUS XZ-1|コンパクトデジタルカメラ|オリンパスイメージング
http://olympus-imaging.jp/product/compact/xz1/index.html
明るいレンズは強みですよね。
デジタル一眼レフカメラを使用している人ほど、このカメラに注目するんじゃないでしょうか。
レンズ周りのリングで設定変更できるのも嬉しい。
できればファームウェアのアップで、ステップズーム機能を追加して、コントロールリングで操作できるようにして欲しいです。
スペックや写真を見るに、デジタル一眼レフカメラの下位グレード+付属のズームレンズより良いと思えてしまいます。
この機種の直接のライバルは、「パナソニックLUMIX DMC-LX5」と想定されているかもしれませんが、実はオリンパス自身から発売される「PEN Lite E-PL2」だと思います。
Posted by kanzaki at 2011年01月14日 22:26日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |