いよいよ明日19時から毎週水曜、BSNテレビにて「水曜見ナイト」がスタートです!
新潟初、ゴールデンタイムの自社制作レギュラー番組です。
伊勢みずほさんが、メインキャスターで新潟各地を紹介しますよ。
上記は以前、伊勢さんを撮影させていただいた時のものです。
↑
(追記)今朝(4/27)、地元新聞紙の朝刊に掲載された広告。
姉さん、相変わらず美人です。
※
●オンラインストレージが注目されています
パソコンは便利な道具です。
データを作成できるし、ネット上からデータをダウンロードできます。
それらのデータは、パソコンに保管しておくこともできます。
パソコンは万能ではありますが、頑丈ではありません。
うっかり落としたり、水をかければ壊れます。
色んなソフトを入れているうちに、挙動がおかしくなることもあります。
パソコンが動かなくなり、中の大切なデータを取り出すことが出来なくなります。
家族との大切な思い出の写真。
大好きなアーティストの音楽。
仕事の資料。
どれも大切で、失っては困るものばかりです。
データ消失のリスクを回避する方法は幾つかあります。
大抵は、外付けハードディスクやDVD-Rにバックアップするのがお約束でした。
しかし、今回の大震災のような事が起きた場合、自宅にあるパソコンもバックアップも、物理的に全て失うことだってあります。
そういったリスク回避の為、インターネット上にデータを保管する人が増えてきました。
ネット上にデータを保管するサービスを「オンラインストレージ」と呼びます。
オンラインストレージ(またはファイル・ホスティング、File hosting service または Online file storage service)とは、サーバーマシンのディスクスペースをユーザーに貸し出すサービスである。ユーザーは割り当てられたディスクスペースに、インターネット経由で自由に読み書きができるようになる。無料のものと有料のものがある。
ネット上に、パソコンのDドライブや「マイドキュメント」を用意すると思ってください。
「何らかの不具合でネットに接続できなくなったら、それらのデータを使えなくなるじゃないか」と思う方もいるでしょう。
大丈夫。同じデータがパソコンの中にありますから。
最近のオンラインストレージは、単にネット上にデータを保管するだけではありません。
パソコンの中のデータと、ネット上のデータを「同期」してくれるのです。
この場合の同期とは、パソコン側のデータを修正・更新すると、ネット上にある同じデータも自動的に修正・更新してくれるのです。
反対に、ネット上のデータを修正・更新すれば、パソコン側のデータが同じように反映されます。
サービスによっては、同期できるパソコンの数が何台でもO.Kだったり、iPhoneのようなスマートフォンでも取り扱いが可能だったりします。
このサービスを使えば、会社で作成途中のデータを自宅に戻ってから、再び作業する事が可能です。
USBメモリに記録して持ち歩くと、「紛失」というリスクがありますが、オンラインストレージならばそういった心配はありません。
ネット経由でデータのやりとりが出来るからです。
オンラインストレージは幾つもありますが、一番人気があって簡単便利なのは「Dropbox(ドロップボックス)」です。
次回は、このオンラインストレージについてご紹介します。
●Dropbox公式サイト
http://www.dropbox.com/
・Dropbox - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Dropbox
Dropbox(ドロップボックス)は、オンラインストレージとローカルにある複数のコンピュータとの間でデータの共有や同期を可能とするオンラインストレージサービスである。 クローズドベータを経て、2008年9月にサービスが開始され、2011年4月には日本語に正式対応した。
・DropBoxマニア ドロップボックスはここがすごい!
http://www.getdropbox.jp/
(ドロップボックスの入門サイト)
・モノリス
http://www.kaw0ru.net/
(ドロップボックスの最新バージョン情報が早い)
続く。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |