地元の新聞に掲載されていた絵です。
節子!それ仮面ライダーオーズとちゃう!仮面ライダーダブルや!!
来月から始まる「仮面ライダーフォーゼ」は、見た目のインパクトがありますねえ。
似ていますが、イカじゃありません。
宇宙鉄人キョーダインのスカイゼル兄さんでもありません。
主人公がリーゼントの高校生で学園モノ。
しかも、宇宙や宇宙飛行士をモチーフにしています。
全く展開が読めませんが、変身ベルトに装着する「アストロスイッチ(40種類あるらしい)」の争奪戦が、各オモチャ屋で繰り広げられることでしょう。
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ラジオを聴いていたら、「言いにくい言葉」について話していました。
例えば「雰囲気(ふんいき)」。
ついつい、「ふいんき」と言ってしまうし、パソコンで漢字変換する際も、これで入力してしまいがちです。
まあ、最近の文字入力支援ソフト(IME)は賢いので、間違った読み方でも正しく漢字変換してくれますけれどね。
私の使っている「Goole日本語入力」とか。
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東京や北海道だと、「自転車」を「じてんしゃ」ではなく、「じでんしゃ」と言う人も多いそうですよ。
これは、はじめて知りました。
原因の一つは、発音の容易化による濁音化だそうです(参照)。
でも、全国すべてが「じでんしゃ」ではないのですから不思議です。
ちなみに神崎が幼い頃、周りでは、自転車のことを「チャリ機(ちゃりき)」と呼んでました。
「チャリンコ機械」を略して「チャリ機」。
素直に「チャリ」と呼ばず、敢えて「機」を付けていた理由は謎です。
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私の住む新潟にもありますよ。
年配の方は、頭文字が「い」だと、「え」と言ってしまいます。
例えば、「色鉛筆(いろえんぴつ)」は「エロえんぴつ」になってしまい、どんな色やねんという事になります。
新潟は「越後(えちご)」とも言われますが、「いちご」と言ってしまい、甘酸っぱい感じになります。
「い」が言えないものですから、「新潟には母音が4つしかない」とも言われています。
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「手術」は「しゅじゅつ」と読みますが、なかなか言いにくいですよね。
「しゅじゅちゅ」とか言ってしまいます。
私も「摘出手術」と3回、早口言葉を言う自信がありません。
俳優さんはドラマの台詞で「手術」とうまく言えず、NGになることもしばしばだそうです。
「手術」という言葉だけならばともかく、文章の中にあると、なかなか言えません。
とある女優さんが先輩から教わったのは、そんな時「しゅじつちゅう」と言うのだそうです。
そうすると、聞いている方は違和感も無いし、言う方もすんなりと言えます。
勿論、プロなのですから、ちゃんと言えるに越したことはないのですけれどね。
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言葉は生き物。
時代や地域によって、さまざまな言い方があります。
きっと、その地域の歴史・文化・風習に関連があるでしょうから、調べてみるのも面白いでしょうね。
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明日から二日間、仙台市へ行ってきます。
Posted by kanzaki at 2011年08月19日 12:00日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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