2011年11月09日

仕事に役立つ読書術〜神崎は文字通り「ナナメ読み」しています

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・もうじき、全国のいたるところで、イルミネーションを見ることが出来ますね。
ちなみに上記は、ジュースなどのペットボトルを再利用し、ツリーにしたものです。

仕事に役立つ読書術があるそうです(NIKKEIプラス1より)。

(1)本の選定

本屋へ行き、自分が抱えている悩みを扱っている棚の前へ立ちます。
気になった本を一冊だけではなく、同じ分野を複数冊買うのが良いそうです。

複数冊を読む理由は、その分野の全体像と重要ポイント、必須キーワードを把握できるからです。
自分にとって全く未知数な分野を学ぶ際は、入門書を3冊ぐらい読んでから専門書へ進むと理解しやすいです。

(2)本を読む準備

著者のプロフィールを読み、人物像を描き、1対1で話してくれていると想像します。

目次と前書きを熟読し、全体像・重要ポイントの把握をしておくと、本文が理解しやすくなります。

(3)本を読み出す

全部をしっかりと読もうなんてしないこと。
読書は問題解決のための調査です。
パラパラ読んで、実行すべき項目を抜き出してメモをします。

重要だと思ったら、古本屋へ売るなんて事は考えず、赤線を引っ張ります。
再読して、重要だと思う箇所には「※」をつけましょう。

難解なものは、少しずつ読んでいけば、いつかは読み終えます。

400字程度で本の概要をまとめます。
アウトプットすることを想定して読むと、本への関心が高まり、重要ポイントがつかみやすくなります。

(4)読書後の活用

抜き出した「ToDo(実践すべきこと)」を実行しなければ、人生は変わりません。

著者やその思想に興味が沸いたら、巻末に記載されている参考文献を読んで、思想の源流をさかのぼってみましょう。

※※※

私も本は読む方だと思います。
先週は、主にビジネス書を5冊読みました。
全て、図書館から借りたものです。

仕事もします。
マラソン大会直前だったので、トレーニングもしました。
勿論、神ナナも更新します。

それでも読むことは可能です。
理由は、「ナナメ読み」をしているからです。

冒頭のノウハウにも書いてある通り、特にビジネス書は、「問題解決の為の本」です。
その解決策や方向性さえ見つかれば良いので、どんどん読み飛ばしていきます。

気になったページがあれば、iPhone(orデジカメ)で撮影しておきます。
撮影するのはメモ代わりであり、スクラップ代わりです。
手書きで転記していると、読むペースが崩れてしまいますから、撮影してどんどん先へ進みましょう。
こんな感じで読んでいれば、速読術なんて不要です。
大抵のビジネス書は、30分〜1時間もあればお釣りがきます。

ちなみに本だけではなく、新聞・雑誌などの気になった記事も、iPhone(orデジカメ)で撮影しておきます。
そうやって撮り貯めたものは、iPhoneからアプリを使い、自分のオンラインストレージへ、ネット経由でアップロードします。
オンラインストレージというのは、パソコンの「マイドキュメント」が、パソコンではなくインターネット上にあると思ってください。
ネットに繋がる環境さえあれば、それらはパソコンやPDAなどからも閲覧可能です。
言ってみれば、「デジタル版のスクラップブック」です。
流行の言葉を使えば「クラウド」です。

私は有料のオンラインストレージ(Dropbox)を使用しています(アメリカのサービスです)。
安く済ませたいならば、携帯電話のカメラで記事を撮影し、自分のGmailのアドレスへ送信してしまうというのも手です。

「収集した情報は一箇所にまとめる」
「パソコン、携帯、PDA、どんな端末からもその情報を閲覧できる」

このようにしておくと、大変便利ですよ。

本を読む前でも、あとでも良いので、amazonにて、その本を他人がどう評価しているかを読んでみましょう。
他人の視点というのも、なかなか為になります。
著者より鋭い指摘をしている感想もあったりします。

よほど気になったものは、神ナナへ概要、感想などを書いています。
自分だけではなく、他の人に本を紹介しようとアウトプットすると、理解も深まります。

高いお金を出して買った本ならば、じっくりと隅々まで読むでしょう。
しかし、図書館で借りるならば、そんな事はしなくてもいい。
気になった本はどんどん借りて、どんどん読んでみます。

私の読書術は、崇高な考えなんて全くありません。
お洒落でも知的でもない。
雑多でカオスな読み方。
それ故、どのジャンルにも幅広く精通できます。
そういった横断的な知識の吸収が、神ナナの精神に生かされていると思います。

Posted by kanzaki at 2011年11月09日 21:39