2012年01月04日
最近、クレジットカードを使わず、プリペイドカードによる先払い方式を利用しています〜Amazonギフト券、iTunes Cards・iTunes Apps Card、Suica
(バンダイが発売している電子マネージャケット「電子マネーEjacket」。詳細はこの記事の一番最後にあります)
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最近、お店へ行って買い物をすることが少なくなりました。
ネットで購入することが殆どです。
価格.comなど、実際に商品を買った人のレビューがありますので、買い物で失敗する事はまずありません。
普通に仕事をしていると、平日に買い物は難しいです。
休日はどこのお店も混んでいるし、家族連れや若い人達の多い場所へ行くのが億劫です。
必然的に、ネットへ依存することになります。
ネットで購入する場合、代金の支払はクレジットカードが便利ですよね。
私もクレジットカードを使用していたのですが、最近は極力使わないようにしています。
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【クレカを使いたくない理由】
クレジットカードを使いたくない理由は、銀行口座からの引き落としが後日だからです。
購入した日の関係から、2か月近く経ってから引き落としされる事もあります。
借金をして買い物をしているような感じがして、どうも抵抗があります。
私は父がいないので、学生時代に多額の奨学金を借りていました。
社会人になってから、16年かけて返済しました。
それがトラウマになっているせいで、基本的に支払いは現金払いの体質になってしまいました。
車の購入でも、なんでも現金払い。
そういった理由から、クレジットカードの代金決済が後日という仕組みが好きになれません。
それでも昨年は、いろいろな理由からクレジットカードを使って支払いをしていました。
でも、「このままではイカン」と思い、少しずつプリペイドカードによる前払い方式へ移行しています。
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【Amazonギフト券】
私は、アマゾンで購入する事が多いです。
プリペイドカードを買って、支払いに使っています。
●Amazon.co.jp: Amazonギフト券
http://www.amazon.co.jp/gp/gc/ref=topnav_giftcert
上記のリンク先の「カードタイプ」というものを利用しています。
プラスチックカードのAmazonギフト券です。
1,500円から20,000円まで5種類あり、AEON、ローソン、スリーエフで購入できます。
私は近所のローソンで購入しています。
コンビニですと、3,000円、5,000円、10,000円の3種類が用意されています。
●Amazon.co.jp ヘルプ: Amazonギフト券の使い方
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeId=642976
カードの裏側にマスクされている部分があるので、コインでスクラッチします。
そこに記載されているアルファベットと数字の羅列をamazonのサイトで、自分のアカウントにチャージすればO.K。
後は、商品を購入する際、チャージしたお金を選択するだけです。
ただし、amazonで出店しているお店が個人とかですと使えない場合があります(ほぼ9割、問題ないです)。
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【iTunes Cards - Apple Store】
iPhoneを使用するには、各種アプリが必要です。
大変便利なアプリの多くは有料です。
支払い方法は基本的に、クレジットカードです。
iPhoneやiPodなどを使用開始する際、ユーザー情報をappleへ登録します。
その際、クレジットカード番号を登録するのですが、それは後でカード情報を削除する事も出来ます。
●iTunes Store：アカント情報の変更
http://support.apple.com/kb/HT1918?viewlocale=ja_JP
名前、請求先住所、または支払情報を変更するには、下記の手順に従います。
1.「Apple アカウント情報」ページの「支払情報の編集」ボタンをクリックします。
2.変更したい情報を編集します。
iTunes Store で可能な支払方法は支払方法セクションに記載されています。
アカウントに支払方法を設定しない場合は、支払方法 (クレジットカード) セクションで「なし」を選択してください。
3.すべての情報の変更を終了したら「終了」をクリックします。
クレジットカードでの支払いをやめたので、コンビニでプリペイドカードを購入し、代金をチャージして支払っています。
簡単なので、チャージはiPhone上から行なっています。
●iTunes Cards - Apple Store (Japan)
http://store.apple.com/jp/browse/home/shop_ipod/itunes_cards
「iTunes Card」と「iTunes Apps Card」の2種類あります。
しかし、名前が違うだけで、内容は全く同じです。
どちらでもアプリや音楽などを購入できますので心配ありません。
なんで統一しないのでしょうかね。
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【JR東日本：Suica】
これも一応、プリペイド(先払い)カードですよね。
●JR東日本：Suica
http://www.jreast.co.jp/suica/
通常、電車に乗る際に使用しますよね。
私は住んでいる場所の関係から、殆ど電車は利用しません。
Suicaカード(無記名式)へ予めお金をチャージしておき、コンビニでの代金支払に利用しています。
小銭を持ち歩かなくて良いので、ジョギングの際、カード一枚でコンビニで栄養補給ができるからです。
上限20,000円までしかチャージ出来ないので、もし紛失したとしても諦めがつきます。
平成23年4月24日より、新潟市内のバスにてICカードが導入されています。
●新潟交通バスＩＣカード「りゅーと」
http://www.niigata-kotsu.co.jp/ryuto/index.html
スタート当初は専用のICカードのみしか利用できません。
しかし平成25春、この路線バスで「Suica」が利用が出来るように調整が進んでいるそうです。
これは嬉しいニュースです。
早く実現してもらいたいものです。
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【使い捨てのクレジットカードも登場】
●ネット決済 使い捨てカードで NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120103/t10015021251000.html
インターネットで買い物をする人が増えるなか、代金の支払いでクレジットカードの番号が流出しないか不安だという利用者が多いことから、カード会社などの間では、一定の金額までしか使えない、いわば「使い捨て」のカード番号を発行するという新たなサービスが始まっています。
・クレジットカードと同じように使えるVプリカ
http://vpc.lifecard.co.jp/ad/index.html
厳密に言うと、先払いのプリペイドカードみたいなものですが、オンライン上でのトラブル回避には有効だと思います。
クレジットカードによるトラブルの際、カード会社が間に立ってくれ、金銭的損を回避することは可能です。
しかしその際、クレジットカードの番号を変更しなければいけなかったりと手続きが面倒です。
先に代金を支払っておき、何かあっても損は先払いした分だけというのは、安心できるものです。
通常のクレジットカードも大変便利ですが、自衛的な事も考え、今回いろいろと取り上げたモノも検討されてみてはいかがでしょうか。
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【電子マネーEjacket】
先払いのプリペイドカードに限らず、最近はICカードが増えました。
そんなICカードに遊び心を加えたものが、バンダイの「電子マネーEjacket」です。
●電子マネーEjacket
http://www.asovision.com/ejacket/
単なるICカードのプロテクターではなく、決済などでカードリーダーにタッチすると、効果音・音声が鳴ったり、光ったりするのです。
仮面ライダーのベルトをモチーフにしたものや、けいおん!、ＯＮＥ ＰＩＥＣＥが用意されています。
・【電子マネー Ejacket】仮面ライダー
http://www.asovision.com/ejacket/rider.html
ベルトの風車をLED発光で再現。
カードリーダーへのタッチ数が増えると、必殺技音やショッカー戦闘員の声を聞くことができます。
・電子マネーEjacket特別版 仮面ライダー旧1号
http://p-bandai.jp/item/item-1000014178/?TOP_B
・【電子マネー Ejacket】けいおん！
http://www.asovision.com/ejacket/k-on.html
主要キャラクターの新録ボイス100以上を収録。
カードリーダーへのタッチが増えると、各キャラクター達との親密度が増したボイスを聞くことができます。
・【電子マネー Ejacket】ONE PIECE
http://www.asovision.com/ejacket/onepiece.html
カードリーダーへのタッチが増えると、ストーリーが展開していきます。
Posted by kanzaki at 2012年01月04日 11:20