2012年05月07日

伝説のすた丼屋・ヨドバシ梅田店で、すた丼を堪能しました

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大阪の街を歩いていたら、「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公・鹿目まどかのコスプレをしている子がいました。
小学校低学年だと思うのですが、ここ最近で一番クオリティの高いコスプレを見ましたよ。
しかも、この姿でボランティア活動をしているのが、更に凄い!
日本橋オタロードのメイドコスがかすんで見えます(十分可愛いのですが)。
これで俺のワルプルギスの夜もティロ・フィナーレです。

【伝説のすた丼屋・ヨドバシ梅田店】

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大阪駅隣りに、ヨドバシ梅田(マルチメディア梅田)があります。

●ヨドバシ梅田【Yodobashi-Umeda】
http://www.yodobashi-umeda.com/
(大阪府大阪市北区大深町1-1)

ここは家電だけではなく、ファッションフロア、レストランフロアもあります。
レストランフロアには30以上のお店があり、連休の昼時はどこも順番待ちでした。

そのお店の中で選んだのが、東京ではお馴染み「伝説のすた丼屋・ヨドバシ梅田店」です。

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●株式会社アントワークス|伝説のすた丼屋
http://www.antoworks.com/

すた丼とは、すたみな丼の略。
昭和46年創業以来ずっと変わらず愛され続けている伝説のどんぶりです。
(東京都国立市「サッポロラーメン」の学生向けメニューが発祥)

合わせ醤油とニンニクを使った秘伝のタレをホエー豚(乳清を使って飼育された豚)のバラ肉に絡め、強力な火力で仕上げています。
ご飯の量は、並でも450g!
しかも、生玉子と味噌汁付きです。
価格は620円。
場所が一等地のせいでしょうか、同じメニューでも、多摩の580円や東京23区の600円より高く、品川店と同等です。

ヨドバシ梅田店では、肉増し770円、飯増し720円、肉飯増し870円となっています。
普通の大人ならば、並で十分に死ぬほど食えます。
隣のテーブルにて、肉飯増しを頼んだ人がいましたが、どんぶりと同じ大きさのドーム状に肉とご飯が盛られてました。
あれを常人が攻略するのは不可能ではないでしょうか。

このニンニクと醤油ダレの濃さが、ご飯によくあいます。
食欲が増し、あっという間に食べきってしまいました。
これを食べてスタミナが付いたので、翌日のジョギングと街歩きは余裕でしたよ。

予想以上にニンニクがキツイので、歯磨きをしたほうが良いですよ。

若い人で、ガッツリ系のラーメン好きならば、大好物になることでしょう。
新潟にも、はやく出店して欲しいですよ。

大阪で東京名物の美味しさを堪能するのが、神ナナらしいです(汗)

・上記写真、全てiPhone4で撮影

Posted by kanzaki at 2012年05月07日 23:39