神崎のナナメ読み

文房具カフェとは?〜ノマドワーカーにも人気で、様々な文具を試すことが出来る喫茶店

日本経済新聞に「文房具カフェ」が紹介されていました。

●文房具カフェ
・公式サイト：http://www.bun-cafe.com/
・住所：東京都渋谷区神宮前４丁目８−１ 内田ビルB1F
・電話番号：03-3470-6420
・営業時間：7:30-23:30（LO23:00）
・定休日：年中無休

店内の様子や飲食メニューの写真等は、食べログを参照してください。
↓
・文房具カフェ - 表参道/カフェ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13142860/

・文房具だけじゃない。ノマドにも最適！！『文房具カフェ』に行ってきた！！ - Togetter
http://togetter.com/li/332788

文房具カフェとは、現在は入手しにくい珍しい文具等を試す事ができる喫茶店です。

朝7時30分開店、60席の座席、Wi-Fi(無線LAN)&電源完備なので、最近流行りの「ノマドワーカー」達も注目しているお店です。

会費700円を払うと鍵を渡されます。
その鍵を使うと、各テーブルの引き出しを開閉できます。

テーブルごとに設置した28の引き出し内には、様々な文房具が入っており、試し書きも出来ます。
席によって中身が違うので、来店する度に楽しみがあります。

全ての引き出しにはスケッチブックが入っています。
最初のページにはお題が書いてあります。
例えば、「鉛筆削りを描いてください」などがあり、利用者がイラストを描きます。

店内では100種類を超える文房具も販売しています。
また、300冊の文具関連の書籍や昭和時代の文房具の展示なども行っております。

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パソコンやスマホ、デジタルガジェット等が好きな人ほど、アナログな文具にこだわりがあるように思います。
そんな人達をターゲットにした、なかなかのアイディアショップだと思います。

こういったコンセプトで、「カメラカフェ」を作ってくれないかなあ。
「Nikon D4」や「CANON EOS-1D X」などの60万円ぐらいするカメラ本体に、これまた高価なレンズを装着して、撮影が出来るの。
店内のスタジオには、照明機材も完備されていて、プロのカメラマン気分を味わえるというのはどうでしょう。
文房具とカメラは相通じるものがありますし、ヒットしそうな予感がします。

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●関連記事: 神崎がガチで使用している文房具(ペン、ケース、ノートカバー)
http://kanzaki.sub.jp/archives/002673.html