2013年02月17日

今年はじめての20kmジョギングを行いました〜防水・対衝撃構造デジカメ「OLYMPUS Tough TG-620」で走りながら撮影


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ランタイム: 2:15:25
距離: 20.10 km
平均: 6:44 /km
最高ペース: 5:10 /km
登り: 425 メートル
降り: 404 メートル
カロリー: 1172


今年はじめての20kmジョギングを行いました。
カロリー消費が1000オーバーになると、走ったという気分になれます。
まあ、「ヤマザキのコッペパン・つぶあん&マーガリン(548kcal)」を2本食べたらおしまいですが・・・。


昨年の2月、市内は大雪でした。
雪かきに追われる毎日で、走ることなんて出来ませんでした。
今年は雪が降っても、積もることは無いので、生活が楽です。
しかも、こうしてジョギングが出来るのですからね。
こうして走っていると、なんだか体感的には、既に3月みたいです。


本日は気温3度。
曇り空ですが、太陽の光は感じられます。
もちろん、雪は積もっていません。
ここ数年が大雪だっただけで、これが普通なんです。


日常で20kmなんて、普通は走りません。
気力が持ちませんもの。
気力を保つ為には、こんな手があります。


(1)マラソン大会にエントリーして、その練習として走る:

わざわざお金を払って出るのですから、強制的に意識が高まります。
締め切りが決まっている仕事や、テストを間近に控えた勉強みたいなものです。
あまり褒められたやり方ではないですがね。


(2)折り返し地点やゴールをコンビやファミレス、ファストフード店にする:

走っている時の食事は、割かし好き勝手に食べても大丈夫です。
途中やゴールに楽しみがあった方が、やる気が出ます。
しかし自分の経験上、スポーツドリンクや甘い食べ物は、虫歯になりやすいです。
走るようになってから、歯の治療回数が増えてしまいました。
ちなみに、ジョギングはダイエットに効果があると思っている人がいますが、あれはウソです。
その分、食べますから。
今日は、ゴールをファミリーマートにしました。
ファミマのカレーまんは、安いのにカレーのルウがたっぷりで、しかも肉もゴロッと入っているので好きだからです。
普段、コンビニは、amazonの支払いや商品受け取りぐらいにしか使いませんが、走るときはトイレ休憩や栄養補給に利用しています。


(3)走行ペースを確認しながら走る:

私は、iPhoneアプリ「Cyclemeter」を使用しています。
これが無かったら、私のようなヘタレは走ることが出来なかったでしょう。


ヘッドホンから定期的に、現在の走行ペース、距離などを教えてくれます。
冒頭の記録のように、自分がどこを走ったかを記録できるのもいいですね。


マラソン大会本番でも使用しています。
本番はつい高揚し、序盤から飛ばしすぎて、後半でスタミナ切れするもの。
それを防ぎ、計画的に走ることができます。


●Cyclemeter GPS サイクリングストップウォッチ
https://itunes.apple.com/jp/app/cyclemeter-gps-saikuringusutoppuu/id330595774?mt=8


※※※


【デジカメを持って走る】

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今回から、コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-620 [ホワイト]」を持って走るようになりました。
amazonにて、10,800円で買いました(発売当初の60%引き)。
ついでに、互換バッテリー2個入りで740円、互換充電器580円も購入しました。
コンパクトデジタルカメラを買ったのは、約8年ぶりです。


このカメラで、走りながら気になったものを撮影していました。
今回は200枚ぐらい撮影しました。
せっかく自分の脚で、自分が住む街の季節の変化を味わえるのですから、写真撮影したくなるのも当然です。
撮影しながら走ると、気力も維持できます。


●OLYMPUS Tough TG-620 [ホワイト]
http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg620/

●価格.com - オリンパス OLYMPUS Tough TG-620 [ホワイト] 価格比較
http://kakaku.com/item/K0000340334/


街の中を一眼レフカメラ片手に散歩するのは楽しいです。
しかし、走りながらだと、総重量2kg前後のカメラを持ち歩くのは辛いです。
その点、コンパクトデジタルカメラは小型軽量なので、走るときでも大丈夫です。


今まで、iPhone5で撮影していたのですが、上記のアプリで計測しながら走っているので、コンデジで撮影して負担を分散化しました。


「TG-620」は、水深5m防水、落下や荷重にも強く、マイナス10℃の過酷な環境で撮影可能。
走ったり、自転車での移動用に、タフな使い捨てカメラが欲しくて買いました。
ジョギングの際、ポケットの中は、汗と体温でサウナ状態です。
普通のカメラを裸で入れておくと、故障してしまいます。
また、走っていると、カメラを地面へ落としてしまう確率も高い。
こういう時、防水・対衝撃構造で、なおかつ値段が安いカメラだと安心です。


「TG-620」の良いところは、電源を入れると、すぐに撮影が出来るところです。
ポケットから取り出し、電源を入れて撮影をして、電源OFFにしてポケットへ入れる迄の時間がとても短いのです。


レンズが伸び縮みしないのも時間が短縮している要因でしょう。
なぜか、オリンパスの防水・対衝撃構造シリーズの中で、一番下のグレードにあたるこの機種が、一番高速起動します(計測したわけではないですが)。


焦点距離(35mmカメラ換算)が28mmの広角からスタートなので、大抵はズーム不要。
スナップ写真なら、これで十分です。
私が一眼レフカメラで撮影する際、35mm以上の広角は使いませんが、コンデジだから気にしない。
安くて丈夫なコンデジだから、画質も気にしない(photoshopでいじるけれど)。


さっと取り出し、さっとしまう。
しかも、水や落下に強い。
ジョギング時の撮影時には持ってこいです。

Posted by kanzaki at 2013年02月17日 21:28