神崎のナナメ読み

「秋の新潟おにぎり総選挙」が開催中です

あなたが食べたいおにぎりはどれ？
新潟米と新潟県の海、山、里の幸を使った９種類のオリジナルおにぎりから１位を選ぶ「秋の新潟おにぎり総選挙」が行われています。
県が主催し、６年目を迎える「新潟米おにぎりキャンペーン」の一環です。

●新潟米おにぎりでいこう！｜新潟おにぎり総選挙
http://niigatamai-onigiri.com/

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新米の販売の話題づくりを狙い、AKB48の選抜総選挙にあやかった企画です。

新潟市内の料理人グループ「DAIDOCO（ダイドコ）」が考案した「甘エビフリッターの海苔天むすび」「きのこの佃煮と銀杏おにぎり」などをレシピとともに紹介しています。

一部のおにぎりは１０月１４日（祝）、JR新潟駅南口で開かれるイベントで振る舞われます。

投票は、新潟県産のお米などを買った300円以上のレシートを協賛店にある専用ハガキに貼って行います。
投票は１１月１０日までです。

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エントリーされているおにぎりは、どれも秋らしい、そして食欲をそそる魅力的なものばかりですね。

具の入ったおにぎりは、ある意味、手の平サイズのドンブリと言えると思います。
丼レシピは、それこそ無限大です。
おにぎりは、それらを小さくしただけではなく、箸や容器を不要にし、更にモバイル性まで備えた機能的な美しさがありますね。

昨年、「秘密のケンミンSHOW」で新潟が紹介された時、ご飯そのものが美味しいので、塩むすび(海苔を巻かず、塩だけのおにぎり)をよく食べると紹介していました。
私はそんな人、見たことはありません。
確かに塩だけで十分美味しいけれど、梅干しや鮭、海苔は普通に使っています。

とはいえ、米そのものが美味しいのが大前提です。
普段、当たり前に食べているから気づかないのですが、他県でご飯を食べると、新潟のご飯の美味しさを思い知らされます。
他県でも新潟の米はありますが、炊き方が下手なんだと思います。
水分が多すぎだと、コシヒカリは旨くないと私は考えます。

お気に入りの具材を詰めたおにぎりを持って、行楽の秋を楽しみたいものですね。