2013年11月15日

頑張った自分にご褒美をあげるとしたら予算はいくらか?

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(新潟県立図書館内にある喫茶店にて。iPhone5使用)


「頑張った自分にご褒美をあげるとしたら予算はいくらか?」


こんなアンケートが日経に載っていました。
結果は以下のとおり。


「3,000円未満」18%
「3,000円〜5,000円」17%
「5,000円〜10,000円」25%
「10,000円〜30,000円」24%
「30,000円〜50,000円」6%
「50,000円以上」10%


5千円から1万円未満が、もっとも多い結果となりました。



「ご褒美に何が欲しいか?」


その結果は以下のとおり(複数回答)。


「外食や菓子、ワイン、高級食材など飲食関連」41%
「旅行」31%
「バッグ、靴、宝石、時計など身の回り品」27%


他に「自由な時間」「1人の時間」を求める声も目立ちました。


※※※


数年前からiPhoneのアプリでお小遣い帳をつけるようになりました。
そのせいか分かりませんが、高額なものを買わなくなりました。
今年の購入履歴を振り返りますと、高いものでも1万円前半程度の買い物でした。
別に我慢しているわけではないのですが、単に貧乏性なだけかもしれません。


高い道具を買っても、自分の能力では宝の持ち腐れです。
また、高級過ぎると緊張してしまい、壊してしまうのが心配で、使用頻度が少なくなります。
これも根っからの貧乏性が故でしょうか。


今、欲しいのは、「会社から帰宅して、寝るまでの自由な時間」かなあ。
最近は慌ただしいので、帰宅してから寝るまでの時間が、以前より少なくなっています。
夕食とお風呂、それに神ナナの更新をやったら、後はなにも出来ません。
もうちょっと余裕が欲しいですよ。


高級品とか、豪華な食事はあまり興味ありません。
けれど、親しい人との交流を深める為に、それらが必要ならば、費やしてもかまわないと思っています。
自分自身だけの為に支出するというのが、だんだん不要になってきました。
自分が自分に興味がないからでしょうか?
でも、老いていくと、そう考える人って多いんじゃないかなあ。

Posted by kanzaki at 2013年11月15日 23:03