2014年06月17日

返事の仕方で、頼んだ人が安心して任せられる気持ちになれます

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おとといの「ザ!鉄腕!DASH!!」は、何故か神崎祭りで、俺歓喜!!
9月7日(日)、新潟県民会館にて、20周年ライブもありますよ。
やっぱり会場の設営も、メンバーがやるのかなあ(出来そうと思えるのが凄い)。



短い言葉でも、その人の意志や人柄がにじみ出ます。


・大切な資料やモノを預かる時:「はい、確かにお預かり致します」


・大きな責任が生じる仕事を任された時:「確かにお引き受け致しました」


返事は短い一言です。
しかし、頼んだ人が安心して任せられる気持ちになれます。


社会人の基礎である「はい、かしこまりました」「承知致しました」を爽やかに言えてますか?
(日経より)



返事をする際、きちんと相手の目を見て返事をしましょう。
他の動作をしながらの返事からは、信頼感は生まれません。
何をしていても一瞬手を止め、誠実に相手と向き合う態度が伴ってこそ、伝わる返事になります。


※※※


資本主義は、人の気持ちを動かせた分だけお金が動く社会です。
人の気持ちは、「信頼感」と言ってもいいでしょう。


相手の目を見て返事をする前に、相手の言葉を聞く姿勢というものがあります。
自分の心臓を相手の心臓に向けることです。
心理学上、仮に体は相手の方を向いていても、足の爪先が相手の方を向いていないのは、相手の話しに興味がない、相手自体に興味が無いことを意味しますよ。


返事をするには、きちんと相手の話しを聞く必要があります。
聞き上手は「あいづち名人」だと言います。
知ったかぶりは大損をしますよ。


また、言い訳は、100回のごめんなさいをなかったことにします。


最初は意識していても、社会人が長くなると、適当になってくる人もいます。
ここまで読んでくださった方なら、明日の職場にて、実践できると思います。

Posted by kanzaki at 2014年06月17日 23:15