2014年06月21日
最近の夢は、自転車で一人旅です
先週日曜日の朝、母を連れて、コメダ珈琲へ行きました。
駐輪場に、ずいぶんと目立つ自転車がありました。
荷物をたくさん積んでいました。
自転車本体に、日本一周をしていると書かれてありました。
あれから1週間、どの辺まで進んだのでしょうかね。
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私は、帰宅が夜９時、１０時が当たり前の生活をしています。
週休二日制？ なにそれ美味しいの？
嫁と娘？ ああ、ディスプレイの中にいるよ。生活費として、電気代だけ仕送りしています。
そんな生活を送っているので、意識もボーッとしています。
朝、徒歩通勤だから良いのであって、もしマイカーや自転車通勤だったら、事故っていることでしょう。
なんとか一日を乗り切るため、アリナミンAとか、キューピーコーワゴールドAなどでドーピングしています。
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そんな社畜人生を過ごしていますと、なにかで発散させたくなるものです。
・「物欲」が手っ取り早いのですが、残念ながらお金に余裕がありません。
・「食欲」とか云って、ガッツリしたものを食べると、必ずお腹を壊してしまいます。
・「性欲」はもう面倒くさい。
最近、女子大生などに「倍以上男子」がもてはやされています。
自分の年齢より倍以上ある４０歳代の男性が人気だとか。
例えばイメージ俳優ですと、西島秀俊さんとか、竹野内豊さん 堺雅人さん、佐々木蔵之介さんなどです。
人気の理由は、「経済的余裕がある」「優しい」「何でも知っている」「気が楽」だから。
年上といっても「※但し、イケメンに限る」です・・・。
まあ私の場合、それが単なる「ATM男子」になってしまいます。
ちなみにATM男子とは・・・・・・
西島秀俊さん、竹野内豊さんや私などを含む1970年前後生まれの男性は、バブルとゆとりの間に挟まれた年齢です。
どちらの世代も理解・尊敬しているけれど、コウモリのように中途半端な立場で、なんにもウマ味のない世代であります。
虐げられるばかりで、「これ以上、荷物を背負わすなよ！」と思っています。
プラスアルファを行うのが、もう疲れて面倒くさい。
これがイケメンだと、何故か他人からは、「もの静かでストイックな姿勢(はあと)」と捉えられます。
これが私のような部類だと、「ネクラ、ヲタク、キモい（白い目）」になるのですorz
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物欲、食欲、性欲が駄目なら、やはり自分をいつもと違う環境に置くのが一番なのかなあと思います。
一人旅とか。
見知らぬ土地で、いろんな出会いや発見、トラブルを経験するのは、面倒くさがり屋の私でも憧れたりします。
そんなわけで、冒頭にご紹介した自転車で一人旅をしている人に、憧れてしまいます。