先日、新潟の紅葉の名所である「石油の里」へ行ってきました。
●中野邸美術館公式ホームページ
http://www.nakanotei-muse.com/
日本の石油王といわれた中野貫一宅として一般開放されている「中野邸美術館」を中心とした日本庭園には2000本のもみじが植栽されており,燃えるようなもみじは圧巻です。期間中は定期的に演奏会や盆栽展示会も開催されています。
有名なところなのですが、はじめて行きました。
辺り一面の真っ赤な景色を期待していたのですが、意外にも紅い葉っぱの割り合いが少なかったです。
そのせいか、撮影スポットも思ったより少ないです。
高低差がかなりあり、移動距離もあるので、ウォーキングシューズを履いていって助かりました。
ほとんど、トレイルランみたいな感じです。
観光客が多く、特に外国人が目立ちました。
台湾からの団体が、紅葉を楽しみ、タブレットやスマホで撮影していました。
※
観光として出かけたので、持っていったカメラとレンズはそれぞれ一つだけです。
さすがに、重装備でヲタ丸出しは恥ずかしいからです。
●カメラ「Nikon D3200」
http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d3200/
●レンズ「Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af-s_dx_nikkor_18-55mm_f35-56g_vr_2/
カメラ本体、レンズ共に小型軽量タイプです。
作品を撮るためではなく、記録として撮影するだけなら、これで十分です。
値段も超安価なので、仮に壊したり紛失しても、精神的ダメージはありません。
コンパクトデジタルカメラほどではありませんが、持ち運びも楽ちんです。
レンズのF値は暗めなので、ボケは期待せず、スナップ写真として割り切れば良いと思います。
カメラは2416万画素のセンサーなので、手ブレは気をつけた方がいいですね。
今回のレンズはVR機能(ブレ防止機能)が付いているので安心ではあります。
しかしそれでも、しっかり構えて撮影しないいけません。
等倍に拡大すると微ブレが気になるからです。
三脚があれば安心ですが、冒頭で書いた通り、観光のついでに撮影したので、そんなのは持っていきたくありません。
あまり天気も良くない中ではありましたが、心を落ち着かせることができて良かったです。
(続く)
●次回の記事: 新潟の紅葉の名所である「石油の里」を撮影(2)〜カメラ「Nikon D3200」+レンズ「Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」だけで撮影
http://kanzaki.sub.jp/archives/003230.html
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