2014年12月16日

新聞を配達してくださる方々へ感謝をあらわす、たった一つの行為

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寝る前、玄関の外の明かりを消そうとしました。
すると母が、そのまま点けておいてくれと言いました。


朝、新聞配達の人が、足元が暗くて、転んで怪我をしないようにとの事でした。
冬になると、配達の時間はまだ暗いです。
更に、一晩で雪が積もることもあり、家の敷地内へ入って玄関へ辿り着くのさえ大変な事もあります。
今晩は更に、叩きつけるような大雨が降っており、朝まで止みそうにありません。


インターネットが発達し、手軽に情報が入手できるようになりました。
しかし、「質」に関しては、未だに新聞の方が上です。


その上質な情報は、手元に届かなければ意味がありません。
それもなるべく早く。
私と新聞をつなぐのは、配達をしてくれる方々です。
(「方々」と書いたのは、新聞を複数購読しているからです)


その新聞を配達してくださる方々に、「お疲れ様です」と言いたいところですが、まだ就寝中。
確かに、母が指示したとおり、玄関先の明かりを点ける事で感謝をあらわすのが、一番良いのではないかと思います。


明日の朝、どんな情報が目に飛び込むのか、楽しみながら寝たいと思います。

Posted by kanzaki at 2014年12月16日 22:27