2015年02月06日

胃カメラ(内視鏡)による検査を受けてきました〜異常がなくて一安心

病院へ行って、胃カメラ(内視鏡)による検査を受けてきました。
幸い、何も異常はありませんでした。



数年前、胃潰瘍になって以来、毎日クスリを飲んでいます。
既に完治したのですが、潰瘍になりやすい体質(精神)なので、再発予防のためです。
ピロリ菌除菌療法もしているので、普通の人以上に健康になっております。


久しぶりに胃カメラを飲んだのですが、飲んでも辛いと感じませんでした。
胃カメラは、この業界最大手のオリンパス製でした。
胃カメラを世界で初めて実用化したのがオリンパスです。


●オリンパス 医療事業: 内視鏡の構造と仕組み
http://www.olympus.co.jp/jp/medical/gastroenterology/structure/

medical_gastroenterology_structure_01.jpg


大昔は、本当に辛くて、とても飲めたものじゃありませんでした。
ところが最近は、挿入部分が以前より細くなったせいなのか、苦しくありません。


機械の進化だけではありません。
お医者様は、口コミでも評判の方です。
大きい病院にて、最前線で頑張っています。
とても物腰の柔らかい方なので、安心できます。


看護婦さんのフォローも素晴らしい。
健診が怖くないように、笑顔で優しく対応してくれます。
胃カメラを挿入中、背中を優しくさすってくれるのも助かりました。


胃カメラが辛いのは、喉の反射(咽頭反射)でオエオエえづくからです。
検査に対する恐怖心が無いと、肩の力が抜けて、えづくことがありません。


胃の検査というと、バリウムの検査(胃透視)もあります。
検査の精密さでは比較にならないほど、胃カメラの方が圧勝です。
バリウムは、検査をした後、トイレが辛いのが嫌ですよね。


機械の良さ、先生の技術、看護婦さんのフォローが組み合わさると、胃カメラの方が良いと思います。
検査が終われば、普通の生活が出来ます。
1時間ほどで食事も可能です。


日々の生活を笑顔で過ごせるように、今後も定期的に検査をしようと思います。

Posted by kanzaki at 2015年02月06日 21:00