結局、どれぐらい眠るのが平均なんでしょう?
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針2014」では以下のとおり(週刊ダイヤモンドより)。
・10代前半:8時間以上
・25歳:約7時間
・45歳:6.5時間
・65歳:約6時間
納得のいく数字ではないでしょうか。
勤労世代で睡眠時間が6時間を下回ると、日中の眠気によりヒューマンエラーの頻度が上昇します。
忙しくて心身の緊張が解けず、寝付きの悪い時もあるものです。
そんな時は、寝る前の1時間は何もせず、40度くらいのお湯に浸かりましょう。
リラックスと同時に、手足の末梢神経が一時的に拡張して放熱を促し、ヒートアップしている身体の深部を冷やし、眠りへ誘ってくれるそうです。
※
日本政府は、長時間労働の見直しに向けて「朝型勤務」を普及させる意向です。
●「朝型勤務」で仕事の効率は上がるのか? 冷泉彰彦 コラム&ブログ ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2015/02/post-715.php
●早朝出社が当たり前に?政府が「朝型勤務」を普及させようとしている - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141096874125431101?&page=1
深夜残業を禁じて、朝型勤務にする。
上記のリンク先のとおり、伊藤忠商事などが実施しています。
日本のサラリーマンの平均の片道通勤時間は、約40分。
6.5時間の睡眠を確保しつつ、朝7時に会社へ着くには、夜11時には寝ないといけません。
その為には、夜9時には帰宅というように、逆算して生活を変えていかないといけません。
※※※
私は1年ぐらい前迄は、夜0時に寝て、朝6時に起きる生活でした。
今は、なんとか夜11時〜11時30分には寝るように努力しています。
これによって、少しだけ睡眠時間が増えました。
私は布団の中に入ると、1分しないうちに寝てしまいます。
たとえ直前まで、パソコンやテレビの画面を観ていても大丈夫。
自分では、神経質な人間だと思っているのですが、違うのかな?
すぐに寝られるのも、睡眠時間確保にはありがたいです。
昼休みは、30分の昼寝もします。
ご飯を食べたら、歯磨きをして、即効で睡眠。
その為、休み時間に読書やテレビ視聴という考えはありません。
休日、目覚まし時計をセットしなければ、昼まで半日睡眠も可能(朝方に一度、トイレには行きますが)。
そして、無駄に寝てしまった事を後悔しつつ、その夜も普通に就寝するので、12時間以下しか活動しません。
冬の新潟は天気が悪くて出掛けられませんから、冬眠状態です。
暖かくなれば、活動的になるのですけれどね。
歳をとると、睡眠時間が少なくなって、否が応でも早朝に目覚めてしまうと聞くのですが、まだそのようにはなっていません。
むしろ、10代は睡眠時間が3時間という、馬鹿なことをしていたので、体の為には今の方が良い生活のようです。
おっと、もうすぐ11時30分になってしまう。
そろそろ寝ます。
おやすみなさい。
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