2015年05月07日

握らないおにぎり「おにぎらず」は、有能な昼弁当

最近、昼食は「おにぎらず」を食べています。


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(混ぜご飯に、さっぱり目の具材)


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(具材に冷凍食品を活用)


●握らないおにぎり”おにぎらず”が楽ちん♪ - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141025160305832601

おにぎらず…とは、海苔にご飯と具を乗せて海苔を折り畳み切って完成!の簡単おにぎりなんです!

ルーツはクッキングパパという漫画からのようです。
手も汚れず作るのが簡単!というだけでなく、見た目はおにぎりよりも平たくサンドイッチのようで食べやすい!

具材が見えることを生かして、定番の梅干しや昆布などの単品具材よりもレタスと揚げ物などを組み合わせたボリュームあるおにぎらずも人気!


自分の中では、ライスバーガーの亜流だと思っています。
通常のおにぎりと違って、具の大きさ・種類に制約が少ないのが良いですね。


おにぎらずにしてから、後片付けが楽になりました。
包んでいたアルミやラップを捨てるだけですから。


今まで、昼食の弁当は、弁当箱に入れて持ってきていました。
食べた後、容器と箸を洗うのが面倒になってきました。
容器を洗う時間、給湯室を占領するのもしのびない。
ましてや、横で洗う順番を待たれると、お互い気まずい。


さりとて、帰宅してから洗うのは、どうにも気持ち悪い。
食べ残しや、魚の皮・骨とか食べられない部分が、帰宅まで残るわけですからね。
また、ご飯の入っていた容器は時間が経つと、米の粘りを洗い落とすのが大変。


最初、容器を必要としない「おにぎり」にしようと考えました。
ところが冷凍庫には、弁当用に買った冷凍食品がたくさん残っています。
おかずを別容器に詰めたんじゃ、意味がありません。


そこで、「おにぎらず」を選択しました。
これならば、ご飯とご飯の間に冷凍食品などを複数入れることができます。
容器に詰めた時と、内容的・量的に変わらないのも嬉しい。
容器を洗わなくていいし、帰りは飯に関しては手ぶら。


また、片手で食べながら仕事ができるので、社畜フードに最適です。


6月という無能のせいで、次の祝日は7月の海の日です。
それまで、おにぎらずで乗り切ろうと思います。

Posted by kanzaki at 2015年05月07日 21:38