2015年09月16日
新潟市×NGT48、新潟日報×NGT48〜新潟市が公募した移住促進プロモーション動画の主演は、NGT48の太野彩香さん(兵庫県出身)に決定
【新潟市×NGT48】
新潟市が公募した移住促進プロモーション動画企画。
選考の結果、最優秀賞が決定しました。
動画の主演は、NGT48の太野彩香さん(兵庫県出身)が務めます。
動画は３分で、１１月中旬までに公開予定。
●NGT48主演 新潟市移住プロモーション動画 新潟市
https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/seisaku/kurashisouzou/ngt48ijudougakikaku.html
7月30日から8月28日まで募集していました新潟市移住プロモーション動画の企画について、「新潟市移住プロモーション動画企画選考委員会」による審査の結果、応募総数57件の中から沖野円香（おきのまどか）様（新潟市在住）の企画作品が最優秀賞に決定しました。
動画の主演はNGT48メンバーの太野彩香さんが務めます。
兵庫県出身の太野さんは、第1期オーディションに合格し、NGT48メンバーとなりました。
唯一の関西出身で、実際に新潟市に移住された太野さんが主人公となり、動画で新潟暮らしの魅力を伝えます。
今後、最優秀賞受賞の企画をもとに動画の制作を行います。
完成した動画は、市のホームページなどでご覧いただける予定です。どんな動画になるかぜひご期待ください。
【Y(･∀･)Y】太野彩香から、新潟市移住プロモーション動画主演への意気込みです。
夢の演技のお仕事に挑戦できることだけでなく、新潟の役に立てることに喜びを感じているアヤカニの初主演作をお太野しみに。
#NGT48 pic.twitter.com/10NXoV37gb
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2015, 9月 15AKBグループで、ここまで市政がバックアップしてくれているのは異例ですよね。
それだけではなく、地元の魅力アピールの為、協力して県外へ発信しているのもいいですね。
せっかく、地方に拠点を置いているのですから、こういうのも良いのではないかと思います。
しかも、メンバーの選出がうまい。
関西人と新潟市の組み合わせは、非常に興味があります。
意外と新潟は、関西ローカル番組を多く放送しています。
「ロケみつ」を関西ローカル以外ではじめて放送したのは新潟です。
私が幼い頃は、吉本新喜劇が毎週放送されていました。
関西の人の中には、新潟市と仙台市の違いが分からない人も結構います。
新潟市は、冬に大雪が降って、２階から出入りしているというイメージもあります。
ちなみに新潟市は、新潟県なのに、あまり雪が降りません。
履いた長靴の高さより積もることはまれですよ。
どのような動画になるのか楽しみです。
※※※
【新潟日報×NGT48】
新潟県の最大手新聞社「新潟日報」も、NGT48をバックアップしています。
新潟で広く広報するとなると、もっとも大きな影響力も持つメディアです。
(先週土曜日の誌面)
先週土曜日から始まった誌面1ページを使った連載企画。
16日（小熊倫実）、20日（長谷川玲奈）、25日（北原里英）、26日と続きます。
本日16日は、メンバー最年少の小熊倫実さん。
グループのお披露目をした「みなとぴあ」と絡めたインタビュー。
※※※
新潟市、新潟日報と、割りかしお固いところとの組み合わせが多いですが、市民の多くが貧乏なので、これで良いのかもしれません。
多くの企業は、ここまでバックアップできるほどお金がありません。
NGT48が発足したからと、新潟市へ移住を考えている人もいるかもしれない。
その場合、職探しは慎重に。
ハロワは期待せず、コネや人脈を使った方が良いです。
大抵、給料が低いですから。
あなたが現在もらっている給料から、最低でもマイナス１００万円は年収が下がります。
羽振りがいいのは、一部の公務員、一部の銀行員、そして首都圏に本社のある会社などだけです。
新潟本社はやめたほうがいい。
私のまわりは、厄年を超えた男性でも、月の手取り１２万円程度が多いです。
人間関係は意外とドライですから、相手の反応が悪くても気にしないで。
とっても好意的な人がいたら、その人を中心に深く親交を深めてください。
そこから一気に、良い交友が広まりますから。
新潟市は、政令市の中でも自殺率（人口１０万人当たりの自殺者数）が、1位や2位になることが多いです。
原因は複雑ですが、低収入と人間関係が根底にあるのは間違いありません。
学生のうちなら、そのネガティブな部分を感じて、県外脱出を試みます。
なにせ視野が狭いからね。
しかし視野を広くして、気の持ちようで、いくらでも明るく過ごせるものです。
NGT48が、そのきっかけになるなら、それはとても良いことです。