2017年04月17日

亀田製菓が「亀田のお菓子総選挙」を開催しています〜私の推しメンは、新潟県限定「サラダホープ」です

●亀田のお菓子総選挙|亀田製菓株式会社
http://www.kameda-senkyo.com/



亀田のお菓子総選挙応援ムービー「ずっ党 篇」


亀田のお菓子総選挙応援ムービー「もっ党 篇」


亀田のお菓子総選挙応援ムービー メイキング


●お菓子ナンバーワンはどれだ? 「亀田製菓」60周年でお菓子総選挙 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/170326/lif1703260036-n1.html


亀田製菓、設立60周年記念イベントとして、人気商品に投票する「亀田のお菓子総選挙」と題した2つのキャンペーンを行う。


(1)
「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」など30年以上続く16商品をグループ分けした「伝統のずっ党」と、「亀田の柿の種 ミルクチョコ」など30品目の「革新のもっ党」のうち、支持する方を投票する。


(2)
2党の計46品目の中からナンバーワンの人気商品を、ウェブサイトを通じた投票で決める「商品総選挙」。



今日、新潟県のテレビ局でもオンエアしていました。
公式サイトを見ますと、やはり定番商品が強いという印象ですね。
「ハッピーターン」と「亀田の柿の種」の首位争いとなりそうです。
リアルタイムで票が分かるし、一人で何回も投票できるので、相当な累積票数になりそうです。


私はどれに投票しようか?
やはり新潟県限定で販売している「サラダホープ」かなあ。
味と大きさのバランスがちょうどいいです。


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地元限定というのはやはり、地元民の組織票が期待できることでしょう。
一度は全国デビューして大ブレイクしたのに、その後に不遇の扱いを受けて地元へ帰ってきました。
その後、地道にローカル活動をしていたところ、テレビで紹介されて2度めのブレイク。
まるで、アイドルのストーリーみたいで泣かせます(下記サイト参照)。


●【特集】新潟ご当地グルメ・亀田製菓/Welcome to Niigata City 新潟市の観光案内
https://www.nvcb.or.jp/tokushu/gourmet/report4.html


ちなみに「亀田の柿の種」だと、期間限定で毎年販売しているカレー味が好きです(味のアレンジは毎年違うとは思いますが)。



wikiを見たら、新潟県内だけでもたくさん米菓会社があるんですよね。


亀田製菓
越後製菓
三幸製菓 
栗山米菓
岩塚製菓
浪花屋製菓
ブルボン
末広製菓


経済産業省の工業統計調査によると、2010年 新潟県の米菓出荷額は、全国の52.7%を占めているそうです。
新潟の米菓産業が発展した理由は、水、風土が良いというのも大きな理由ですが、米菓産業においては、特に戦後、他県には見られない程、官民一体となっての共同の技術開発やその開発のみならず、経営の面まで支援があったからというのが大きな理由です。
(栗山米菓のサイトより)


大学時代は新潟県を離れて一人暮らしをしていました。
コンビニやスーパーへ行くと、新潟の米菓商品が普通に陳列されてあり、ふと郷土を思い出したりしていました。
全国どこでも気軽に地元を感じられる米菓がある新潟は、やはりいいなあと思いました。

Posted by kanzaki at 2017年04月17日 21:54