映画『この世界の片隅に』は、皆さまの熱い応援により大ヒットしています。
主人公すずさんから、皆さまへの「ありがとう」をお届けします。
●劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト
http://konosekai.jp/
●映画「この世界の片隅に」を観た感想〜本当はこの世の中、一着の綺麗に仕立てた服より、いろんな柄のツギハギでつながったもののほうが綺麗で大切なんだと感じることができました
http://kanzaki.sub.jp/archives/003737.html
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映画『この世界の片隅に』の監督・片渕須直さんが、新潟県に来られました。
イオンシネマ新潟西では、今もロングラン上映中です。
私がこの映画館で観たのが昨年12月。長いですねえ。
庶民の生活と、そこに湧き上がる笑顔。
こういう大切なものを描いたこの作品は、本当に観て良かったです。
戦時中の武勇伝より、朝ドラ「ごちそうさん」やこの映画のような庶民視点の方が、感情移入できます。
もう私には、特殊能力を持っている主人公や、タイムリープモノ、「剣と魔法の世界の冒険スペクタクルファンタジー」を観る体力はありません。
日々の食事・家事が中心のお話しの方が、とても興味がわきます。
だって、「食べる=生きる」ですし、毎日のことですもの。
「ドキュメント72時間」や「日本縦断 こころ旅」のような番組は、ものすごく日常的なのに、ある意味ものすごくリアルなので、つい観てしまいます。
歳をとったせいだけだとは思えません。
ある意味、ネットで全世界をかっ歩できるようになった現代。
目の前のリアルを忘れてしまっている(目をそむけている)からこそ、日常的なものが新鮮に見えるのかもしれません。
また、この映画を映画館で観てこようと思います。
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この映画は、能年玲奈さんの演技が本当に良かったです。
能年さん自身がスクリーンで活躍出来る日を楽しみにしたいです。
下記の2つのCM。
地方と都会の真逆な映像に、すんなり溶け込んでいていいですね。
岩手銀行 のんさん「登場」篇
【公式】LINEモバイル: TVCM 〜 愛と革新。(交差点)篇 〜
新潟にも、まだ高校一年生ですが、能年さんのようになりそうな原石がいます。
いつか、新潟県を舞台にした映画作品に登場してもらいたいです。
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NGT48 高倉萌香 ×高橋栄樹
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