2018年03月31日

肩の力の抜けた趣味生活

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●いい大人がガンダムから離れられないワケ _ プレジデントオンライン _ PRESIDENT Online
http://president.jp/articles/-/24729


いま、すごく楽しみにしている趣味が10年後にはあまり楽しくなくなったら、やめてしまったっていいのです。
手を抜いたほうが良いかなと思ったら手を抜くべきです。


いつか、自分の好きなものとの付き合い方を変えなければならなくなったときに参考になるのは、肩の力の抜けた趣味生活を続けている人たちです。


楽しみだったはずの趣味に人生を束縛されるあまり、後半生が苦しくなってしまっては、本末転倒というほかありません。


※※※


今年に入り、一週間に2日休みがとれた記憶がほとんどありません。
残念ながら、趣味に時間が割けなくなっています。


だからせいぜい、2〜3時間で完結できる範囲内で楽しんでいます。


つまみ食い的な感じですが、これはこれで、本業に悪影響が出ないので良いように思います。
細い線ながら、その趣味に関してつながっていられますし。


今日、BSプレミアムにて「花子とアン」の再放送の最終回がオンエアされました。
本放送の時は観ることができませんでした。
再放送をしている時間は、ちょうど朝食のときなので、継続的に観ていました。


主人公・村岡花子が翻訳した「赤毛のアン」。
ここにこんな言葉があります。


「この部屋にはあんまりいろいろの物があって、しかもみんな、あんまりすばらしいもんで、想像の余地がないのね。
貧乏な者のしあわせの一つは―たくさん想像できるものがあるというところだわね」

-アンの言葉。第二十九章。


「いままでどおり夢はあるわ。ただ夢のあり方が変わったのよ。」
-アンの言葉。第三十八章。


●『赤毛のアン』名言集 - モンゴメリの世界へ−読書でタイムトラベル
http://d.hatena.ne.jp/suetsumuhana/20131128/1385588858

Posted by kanzaki at 2018年03月31日 22:59