まずは、「NGT48単独コンサート〜朱鷺は来た!新潟から全国へ!〜」を観に行った際の画像や新聞記事。
(会場の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター:信濃川沿いを自宅から歩いていきました)
(いつも仕事で来ている場所なだけに、プライベートで来るのは不思議な感覚)
(「にいがったフレンド」で共演しているロッチさん。中岡さんは会場に来ていました)
(後半、スマホで撮影可能タイムがありました。
ごらんのとおり、私は一番うしろの席。
しかし、階段状になっていたし、真ん中通路脇でしたので、見やすくて良かったです。
舞台と観客席のサイリウムの綺麗さを一望できました。
左右に、巨大なモニターがあったので観覧しやすかったです)
(中井りかさん、後方座席に長いこといてくれました。骨格レベルで華奢です。それでいて、戦闘力100・防御力0なキャラが面白いです。チョロヲタが増えるのも分かります)
(西潟茉莉奈さん。一番最初に生で見たのは、1期生がまだ決まっていない頃、メディアシップにて、劇場がラブラ2にできると発表した会場でした)
山田野絵さんは、全力で走り去っていきました。ブレブレなピンぼけなのに、山田感があって好き)
昨日、4月13日(金)、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターにて、「NGT48単独コンサート〜朱鷺は来た!新潟から全国へ!〜」が行われました。
平日、しかも新潟市という小さな街にもかかわらず、ファンで満員でした。
暗幕なんて一切不要。
本当に会場の一番後ろの奥まで、みっしり人が詰まっていました。
年齢も性別もまちまち。
腰の曲がったおばあちゃん、お母さん、娘さんの家族で来ていたのも見ました。
仕事帰りのスーツ姿の人も多かったです。
なんていうか、いかにもアイドルのコンサートの観客という人は少なく、「地元民!」という感じの人ばかりでした。
途中のMCでのアンケートを見るに、ほとんどが新潟県の人みたいでした。
(県外組は、本日の卒業コンサートの方に行かれたのでしょうか)
コンサートは、次期NGT48キャプテンとなる加藤美南さんが描いた、カラフルなイラストがモチーフ。
最初は、色が無い絵です。
それが、いろんな色をモチーフにした楽曲が終わるたびに、その色がイラストに着色していくという趣向。
1月の東京ドームシティで行われたコンサートより、コンセプトが凝っていました(あのシンプルさも良いのですが)。
一番印象に残ったのが、AKB48の曲「river」。
万代太鼓(ばんだいだいこ)とのコラボで行いました。
万代太鼓は、新潟市に伝わる創作和太鼓の郷土芸能です。
原曲は、アフリカ原住民的なダンサブルな曲調なのですが、和太鼓との組み合わせも、これまた力強さがあって凄いのですよ。
メンバーの小熊倫実さんは、万代太鼓をやっていました。
(今回、超巨大太鼓を乱れ打ちしていました)
私の小学校時代もそうでしたが、この近辺の学校では、子どもたちは万代太鼓をやるのですよ。
小熊さん、村雲さん、西村さん、それと地元の人が太鼓を楽曲に合わせて叩きます。
その中でメンバーは歌って踊る。
「和太鼓」と「アイドル」という組み合わせもなかなかいいですねえ。
これはインパクトある。どこにもない。
いずれ、こういう曲をリリースして欲しいです(ターニングポイントになると思う)。
(青春時計のMVと同じアングル)
そして、研究生全員が昇格したのが良かったですね。
今回、観に行ったのは、この発表があることを期待してでしたから。
さらに、この前のドラフトで新加入した5名も初パフォーマンス。
チームG発足による組閣。
いろいろと、NGT第2章へ進む大事なコンサートでした。
他のグループと違って商圏規模が小さいし、いろいろと不利な面があります。
けれど、実際に観に行って、体感的に「大丈夫だ」と思いました。
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