(とても小学生がコラージュしたものとは思えません。
外国のアーティストが作成したようなアヴァンギャルドな作品ですね)
この前の「子供お絵描き教室」のテーマは「コラージュ」でした。
いろんな色や模様に彩色した紙を切り抜き、画用紙に貼ってデザインするのです。
ちょっと大人でおしゃれなアートです。
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(いろんなイラストを描いて、ハサミで切り抜き、それを画用紙に貼ります)
(木や太陽などを色のついた紙を切り貼りして表現しています。
木のところから斜めに、川の水の流れを表現しています。
コラージュだからこそ、短時間でくっきりはっきり表現できます。
家の風車の部分は、黒い絵具で描いたあと、黒い和紙を貼り付けています。
そうすることで、風車に立体感・質感が表現されていました。
切り貼りできるから、木が画用紙からはみ出して表現しているところもナイスアイディアですね。
コラージュの回だから、紙の切り貼りだけで作品を作っても良いのですが、水彩絵の具でさらに描き足すところに驚きました。
なにもその辺り、説明していないのに、自ら考えて実行したのですよ。
凄いですよね)
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(緑色の紙を木々の葉っぱに見立てて貼り付けています。
さらに、茶色の紙で木に見立てて切り貼りしています。
単純に水彩画で塗るより雰囲気が出ます。
水彩絵の具より、短時間でくっきりはっきりと描けますしね。
黒い部分は、長方形の消しゴムに黒い絵具を塗ってスタンプしています。
アイディアですね)
(避暑地的な雰囲気です。
水彩絵具だけで描くより、情報量がぐっと増えていますね。
この子も、水彩絵の具でさらに描き足して表現を膨らませていました。
木の部分に、同じ紙を切り方や向きを変えて貼り付けているところにも注目したいですね)
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色のついた紙の制作も合わせて行いました。
紙にランダムに色を塗って乾かし、それを切って、コラージュ作品に使用するのです。
(筆だけではなく、手のひらに絵具を塗って紙にスタンプするというアイディアも披露しておりました。
小学生とは思えない、素晴らしいアーティスト魂)
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(こうやって大きな紙から切り取って、自分の作品に使用するのです)
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今まで、水彩絵の具だけで描いてきましたが、色のついた紙をそこに切り貼りすることで表現が広がりました。
今回、この手法に手ごたえを感じたので、今後のお絵描きにも使用することにしました。
他のお絵描き教室より断然、アーティスト傾向の強い教室になりそうです。
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