2019年07月09日

LOFT(ロフト)版の測量野帳を使って薄いスケジュール手帳を自作

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薄い手帳が欲しくなり、自作しました。
自作だと、何月から始まろうと対応できるのがメリットです。


使用したのは、セブン-イレブンにて販売していた、LOFT(ロフト)版の「測量野帳」です。
通常の測量野帳と、表紙が異なります。
そして、通常のものより値段が2倍します。
当然、自分で買ったのではなく、いただきものです。


●by LoFt/スケッチブックノート しずく 3mm方眼 通販|セブンネットショッピング
https://7net.omni7.jp/detail/1400653134

●ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fieldnote/


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(A6スリムと幅は一緒で、高さが長いです。そして、厚みが無くて薄いです)



私の場合、スケジュール管理のメインはデジタルです。
アナログは、予定を考えたり俯瞰するのに使用しています。
なので、マンスリーカレンダーがあれば十分です。
手帳を変える際は、書き込んだカレンダーをスキャンしてEvernoteに保管しています。


●TR_006_月間ボックス(見開き1ヶ月)[TN,LR,M_B,Sun]
http://pdc2.u1m.biz/tr_006_monthly-box/


「pdf de calendar 2」というサイトからマンスリーカレンダーのPDFデータをダウンロード。
それをA4版のラベルシール(ノーカット)に印刷します。
測量野帳のサイズに合わせるため、80%のサイズに縮小印刷するのがコツです。
そして、印刷したものをハサミで切って貼るだけ。

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(カレンダーシールを貼ったばかりなので、紙が沿っています。
ノートを閉じて一晩経てば、真っ平になるのでご安心を)


測量野帳は厚みが薄く、表紙が固いのが長所です。
だから、ノートカバーの内側に挟んでも邪魔にはなりません。


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手帳は自作派なので、その時の環境によって姿かたちを変えて使用しています。


久々の測量野帳の使用。
やはり軽量コンパクトはいいですね。

Posted by kanzaki at 2019年07月09日 20:13