2019年08月19日

私の日本画の先生が、ロシアで日本画の体験授業を行った記事が掲載されました

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ロシアの心臓外科医ボケーリア博士

「医療技術で痛みは抑えられるが、不安を和らげ、希望を見いだすことができるのが芸術だ」


昨日、「新潟日報」という新潟県の新聞紙に、私の日本画の先生の記事が掲載されました。


先生はロシアの様々なところで、日本画の授業を行いました。
一般の高校、大学生、そしてハンディキャップのある子たちが授業を受けました。


ハンディキャップのある子は、芸術に接する機会がすくないです。
そうすると、絵を描くということも、なかなかありません。
だから今回、とても喜んでくれました。
見えなくても、指先の触感から得られる情報で、絵を楽しむことはできるのです。


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Posted by kanzaki at 2019年08月19日 22:14