2020年01月05日

「箱根駅伝」をゴール付近で生観戦〜1位の青山学院大学をはじめ、目の前で見ることができて大満足

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(スマホで撮影した動画から切り抜きしたもの。1位の青山学院大学)


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東京での休暇。
「箱根駅伝」を生で観ました。


東京駅から、箱根駅伝の復路ゴールである読売新聞社まで歩いていきました。
ゴール予想時間の3時間近く前でもたくさん混んでいました。


ゴール場所は混んで入場規制されているので、一般の人の多くは、その手前の道路で観戦することになります。


道路にて、箱根駅伝の旗を無料で配っている人がいました。
それをもらった後、近くの喫茶店で昼食を取りました。


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それから走ってくる道路の歩道部分で、ひたすら待つだけです。
各大学の応援団・チアリーディング部が応援をしていました。


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待っている間、多くの人が、スマホにて「TVer」を観てました。
箱根駅伝のTV中継をネットでも同時配信しているからです。
TVerでのネット配信は、こうして現地観戦している人に役立っていました。


選手がやってくる度、歓声や旗振りが行われます。
走っている姿をスマホで撮影している人が多かったです。
上空を飛ぶヘリコプターの音が大きかったなあ。


選手はやはり、走りが速いですね。
ゴール間近でも、物凄い勢いで駆け抜けていくのですから。


個人的には、発売前のトヨタ「ヤリス」の実物を見ることができたのが良かったり。


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マラソン大会だと、多くの選手が抜きつ抜かれつつ並走します。
駅伝の場合、ほとんどのシーンが一人だけで走ります。
今回だけなのかもしれませんが、一人が走ってきたあと、次の走者がやってくるまでかなり時間がありました。


大会が終わったあと、道路の規制解除までが長かったです。
歩行者が、道路反対側へ横断したくても渡れません。
読売新聞社前の十字路は、かなり待たされました。
もすごい大勢の人が来ていたんだなと改めて思いました。


地方民ではなかなか生観戦できない大会を目の当たりにして、本当に良かったです。

Posted by kanzaki at 2020年01月05日 13:41