2020年02月11日

「食品ロス」のほぼ半分は家庭から出ている事実〜しかも「単身高齢者世帯」の作り過ぎが大きな理由

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「食品ロス」・・・まだ食べられる食品が捨てられること。


日本では年間643万トンも食品ロスが発生しています。
食品ロスというと、コンビニのお弁当がすぐに思いつきます。
期限切れによる廃棄ですね。


実は、食品ロスのうち45%(年間291万トン)が、私たちの家庭から出ているのです。


買い物をする前に、食材の在庫を確認する。
これを実践するだけで、食品ロスが少なくなるという調査結果が出ています。
買い物前の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。



神戸市が食品ロスの実態調査を行いました。


食品ロスが多く発生しているのは、「単身高齢者世帯」でした。


単身高齢者世帯の1日当たりの食べ残しは平均14グラム。
これは、子供と高齢者がいる2人以上の世帯で残す量の10倍にもなります。


食べ残しの理由は、「作り過ぎ・量が多い」が半数を超えています。


家族が減ったことや食べられる量が少なくなったことを考慮せず、以前と同じ量の食品を購入したり、調理したりするためです。


食べ残しは、食品やお金が無駄になります。
また、食中毒になるリスクも高くなります。


※※※


去年から「習慣」を意識した生活をしている私。
そのため、この単身高齢者世帯の食品ロスは気になりました。


以前からの習慣が変えられないから、無駄が発生しているのですよね。


高齢者に限らず、コレクター体質な人も同じなのかなと感じます。


服とか装飾品、書籍、ヲタグッズなど。
好きで集めているのだから、それ自体は全く問題ありません。
しかも、そういう行為は、物凄い精神エネルギーを費やしますから、それが出来るのは精神的に若い証拠です。


問題は、使わないし、見るでもなく、単に積んでしまうだけになることです。
買ったことで満足し、服は着ない、本は読まないでいる。
「服ロス」「本ロス」です。


冒頭の「買い物をする前に、食材の在庫を確認する」という対策は、どれにも当てはまるように思います。

Posted by kanzaki at 2020年02月11日 11:15