神崎のナナメ読み

ニセモノかと思うような青空〜もう、新潟も冬が終わっていたんだなあ・・・

ここ最近、朝の徒歩通勤時以外、太陽の光を浴びることがほとんどありません。
光を浴びたら浴びたで、紫外線で湿疹が出るから困るのではありますが・・・。

コロナショックの影響というより、単にパソコンの前で連続作業をしなければ仕事が終わらないからです。

施設の消防設備点検があったので、敷地内の各箇所の鍵開けなどをしました。
ふと見上げると、ニセモノかと思うような青空でした。
もう、鉛色の雲で覆われていません。
いつのまにやら、冬は終わっていたのですね。

※

最近、ふと何気ない景色を目の当たりにすると、忘れていた幼い頃の記憶がよみがえります。

蘇るといっても明確なエピソードとかではなく、今と同じような景色を見たよなあというぐらいの感覚です。
温度、匂い、音とかあやふやな記憶です。
令和、平成、昭和、いつだってこういうのは変わりませんね。