2020年04月10日

新型コロナウイルス対策のため、私の朝の日課は「体温を測る」こと〜35.2度〜35.5度ぐらいの間の低体温

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早出出勤2連続で、意識がとんでおります。
しかし、朝起きる時間は変われど、身支度等のやることは同じ。


最近、私の朝の日課は「体温を測る」です。


朝、歯磨きをする直前に、体温計を脇に挟んで計測しています。
大体、35.2度〜35.5度ぐらいの間です。


通常の人より体温が低いのですが、起きたばかりだからでしょうか?
家族が計測すると通常の体温なので、機械が壊れているわけじゃないようです。


低体温は免疫力が低く、風邪など健康を阻害しやすいそうです。
「ガン細胞は体温35度を好む」そうですから、ちょっと心配です。



体温を測る理由は当然、「新型コロナウイルス対策」です。


喉の痛みとか、咳という症状も危険察知に大事な変化です。
しかし、日々の変化を記録するには、いま一つ抽象的です。


体温は、モロに「数字」ですから、変化が分かりやすいです。
毎日計測し、記録することで、体調の変化を把握しやすいかなと思っています。


手洗い、うがいをマメにやっているせいか、体調はまったく問題ありません。
風邪やインフルエンザにもなっていません。


ニュースを観ますと、新型コロナウイルスは、症状はないけれど、念のため検査したら陽性という人もいるそうですね。
それで家族に感染させてしまったら怖いです。
自分の親は高齢なので、感染は絶対に避けたいところです。



今まで、体調不良と体温の変化の関連性というものを意識したことがありませんでした。
しばらく計測を続け、変化のパターンを調べてみたいと思います。

Posted by kanzaki at 2020年04月10日 22:37