2020年08月04日

コロナショックで、手軽に持ち運べる「つい立て(パーテーション)」系アイテムが増えたように思います

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コロナショックによって「テレワーク」が広く知れ渡りましたよね。
自宅に限らず、仕事を定まった場所以外で行うというのも、一般的になったように感じます。


そうすると気になるのが、「人の目」です。
仕事をしていると人の視線が気になるものです。


最近、「視線を遮る系」のアイテムを目にするようになりました。
手軽に持ち運べる「つい立て(パーテーション)」系のアイテムです。
3つ、気になったものをご紹介します。



(1)リヒトラブ HINEMO スタンドポーチ


●HINEMO スタンドポーチ|製品情報|株式会社リヒトラブ



パソコンや周辺機器、文房具を収納できるポーチです。
L字に開いて立てることで、つい立て(パーテーション)になります。
小さいサイズもあります。
値段もアマゾンなら、Lサイズで約3500円、Mサイズで約3000円、Sサイズで約2400円と安価。
バッグインバッグにプラスアルファ的な付加価値程度で気軽です。



(2)【広げれば仕事部屋の完成】外でも周囲をシャットアウト。人目を遮る目隠しPCバッグ


●Makuake|【広げれば仕事部屋の完成】外でも周囲をシャットアウト。人目を遮る目隠しPCバッグ|マクアケ - クラウドファンディング


これはパソコン用のバッグを展開すると、前と左右につい立てが出来上がります。
つい立ての内側には、ペンや小物を収納できます。


パソコンで何を入力しているのかは分からなくなりますね。
かなり主張した感じになるので、余計に人の視線をあびるような気もします。



(3)自宅に半個室空間デスク「KOMORU(コモル)」


●約1平米の半個室空間を作れる組み立て簡単デスク「KOMORU(コモル)」を発売 _ プレスリリース _ Panasonic Newsroom Japan


持ち運び系ではないけれど気になる商品。
自宅で、仕切りのある個室が欲しいけれど、そうもいかない人向け。
値段は、88,000円(税抜)と高いです。
しかし、男はこういう「僕の秘密基地」的な空間が好きなので憧れます。


ホームセンターにある木の板を組み合わせれば、自作できるんじゃないかなとも思います。


エアブラシを使って模型製作する人も、こういう形状の机はありがたいですよね。



以上となります。
私もこういう系を実際に購入したらレビューしたいと思います。

Posted by kanzaki at 2020年08月04日 07:13