神崎のナナメ読み

もう、年賀状をすべて書き終えました〜こういう計画的な習慣を学生の頃に身につけていたら、どんなにか違う人生を過ごしていたでしょう

この休み中に、年賀状をすべて書き終えました。
宛先の印字、通信欄のデザインの印刷はもちろんのこと、手書きでひと言を書くのもすべてです。

昔は、12月の最後の週になってから、慌てて書いていた記憶があります。
どうせ出すのは分かっているのですから、早めにやっておいた方が良いですよね。

一気にやろうと思うと、重い腰をあげるのが大変です。
だから私は、数週間かけて、それぞれの週末に少しずつ作成していました。

最初の週は、住所録の作成。
次の週は、はがきに住所の印字。
さらに次の週は、通信欄のデザイン作成と印字。
最後の週は、ひと言を手書き。

こうやって、一回ごとの負担を減らして進めていきました。
計画を立てて行えば、なんてことはありません。

こういう感じになったのも、手帳術とかノート術などの書籍を読んでいるからかもしれません。
そういう意味ではメリットがありましたね。

※

学生の頃、夏休みの宿題を休み最後の日に泣きながらやっていた記憶があります。
あれも、1日で終わらせようとするから負担がかかるわけですよね。
そんなハイスペックな人間ではないのですから、無茶というもの。

自主的に計画を立てる・・・こういう習慣を学生の頃に身につけていたら、どんなにか違う人生を過ごしていたでしょう。
「歯を大切にする(丁寧な歯磨き習慣、まめな歯医者通い)」と同じぐらい、昔の自分に言い聞かせたい教訓です。