10社ぐらい集まって打ち合わせをしました。
とても専門職的なもの。
一歩でも踏み外したら奈落行きな緊張感。
打ち合わせの最中、気づいたことがありました。
みんな、あまりメモをしていません。
A5版紙ノートやiPadなどは開いてはいるものの、ほとんど書きません。
それすら開いていない人もいます。
けれど、ものすごく細かい専門的で重要な内容を交わしています。
以前から、重要な場面でそういうシーンに遭遇します。
もしかして、世にいう「手帳術」「ノート術」というのは、本気の現場では使われていないのではないでしょうか?
※
私は今回の打ち合わせの際、A3判の方眼紙にメモを書き込んでいました。
後で見返すと、キーワードとか短文が書かれているだけ。
ノート術やメモ術はまったく活かされておりません。
帰りの新幹線の中でパソコンを開き、エバーノートに記憶していることを打ち込みはしました。
アホなので、早めに記録しておかないと、どんどん記憶が消し飛びますから。
まあ、それで事は足りていますし、大きく進展はしました。
(せめて、ボイスレコーダーを用意しておけばよかった・・・)
※※※
プロと呼ばれる方々・・・しかも経営者ではなく、現場で実務をこなす方々は、記憶の仕方が違うのかもしれません。
経験とか場数の多さが、そういう方面を鍛えるのかも。
私もそうなりたいものです。
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