神崎のナナメ読み

職場の「ストレスチェック」を受けてみました

数年前から職場にて、「ストレスチェック」というものがはじまりました。
お国が策定したものです。
定期健康診断と併せて行います。

複数の質問にマークシート方式で答え、今のストレス総合評価がはじき出されるというものです。
提出は任意なので、今までやらなかったのですが、試しにと今年はやってみました。

結果は、

・活気は普通
・イライラ度はやや高い
・かなりの疲労度
・不安感が高いので専門医へみてもらおう
・抑うつがやや高い
・身体は絶好調
・周囲のサポートは皆無

そんな感じ。

「めちゃくちゃストレスがあるけれど、身体はめちゃくちゃ絶好調なので、それで抑えつけている」
そんな感じです。

※

なんていうか、アバウトでもやもやします。
他の人が、「あんまし意味ないから、もう提出していない」と言っていたのが良く理解できました。
パラメーター化した目安ですもの。

ひとまず、今日までストレスで死に至らなかったのは幸いでした。

ストレスの多くは、職場での人間関係です。

しかし、ストレスの原因になる人達をよくよく観察してみますと、「幼稚な人」という共通点がありました。

「他人からお世話してもらいたい。けれど自分はしたくない」という人です。
年齢は関係ありません。
そういう人とは「ご機嫌を取る必要はない。距離を置いておけばよい」と考えるようにしました。
仕事上、どうしても接しなければいけない時は、心を無にして行います。

他の方法が思いつかないので、ひとまずそういう考え方でやり過ごしています。